江戸川大学は、2021年度も、読売ジャイアンツの社会貢献プロジェクト「G hands(ジーハンズ)」とのパートナー契約を継続する。
「G hands」は、ジャイアンツの選手、スタッフ、ファンとパートナー企業・団体が協力し、社会貢献活動の輪を広げ、より良い社会や未来をつくることを目指し、社会に貢献できる人材を育成するプロジェクト。江戸川大学では2015年度から「G hands」に参加し、学生らがイベントに協力したり、同球団でのインターンシップを行ったりしてきた。参加する学生たちにとって貴重な機会となっている。
社会学部経営社会学科スポーツビジネスコースの広岡勲教授は同球団でアドバイザーを務めており、2019年には広岡ゼミの学生らが東京ドームで開催されたパラスポーツ体験イベントの運営スタッフとして参加。球団職員の働きぶりや役割を生で感じる機会をもった。