小論文は、幅広い社会問題などに目を向け、自分自身を見つめ直して立場や考えを明らかにし、人に納得してもらえるよう伝えるための、とても良い訓練になります。小論文を通して身につけた「思考力」は、入試だけでなく、今後AIなどのテクノロジーがより浸透していく中でも活きる強みになります。
毎日新聞社が主催する「インターネットによる高校生小論文コンテスト」は、3回の「予選」と、予選通過者を対象にした「本選」があります。それぞれ課題が異なり、幅広いジャンルから出題されるため、高校生の皆さんが小論文の練習をするきっかけになることを願います。上位入賞者では、成績証明書を総合型選抜(AO入試)などで活用されている方もいらっしゃいます。小論文を通じ、書く楽しさをぜひ感じて下さい。
コンテスト概要 | |
主催 | 毎日新聞社 |
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カテゴリー | 文学・エッセイ・論文・コピー |
募集受付開始 | 2020年4月16日 |
募集受付締切 | 2020年6月30日 |
募集受付締切について | 《今年度の応募期間は終了しました》 |
情報年度 | 2020年度 |