共同研究の記事一覧

海馬でわずかに再生する神経細胞が、レム睡眠中に記憶を定着させる

 筑波大学、東京大学の共同研究チームは、大人の脳内で再生するわずかな神経細胞(新生ニューロン)が、レム睡眠中に記憶を定着 […]

エンベロープ型ウイルスの模倣構造を合成分子のみから構築することに成功

 鳥取大学と京都大学の共同研究により、インフルエンザウイルスやコロナウイルスのような「エンベロープ型ウイルス」を模倣した […]

新型コロナ対策、ソーシャルディスタンス有効 帝京大学

 帝京大学医学部の園生雅弘教授、神林隆道臨床助手らの研究グループは、札幌医科大学、岐阜大学、大阪医科大学との共同研究で公 […]

海洋コンベアベルトの終着点である北部北太平洋が肥沃化する仕組み

 北海道大学、東京大学、長崎大学などの研究グループが、「海洋コンベアベルト」の終着点である北太平洋の栄養物質循環像を明ら […]

全国初、保育・幼児教育施設の“絵本”蔵書数 東京大学Cedepとポプラ社調査

 東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(東京大学Cedep)と株式会社ポプラ社は、子どもを取り巻く読 […]

共同研究グループ「コロナ制圧タスクフォース」発足、ワクチン開発を促進

 新型コロナウイルスから国民を守る時限的な緊急プロジェクト「コロナ制圧タスクフォース」が発足した。立ち上げたのは、慶應義 […]

遺伝子重複によって食虫性は進化した 食虫植物のゲノム解読で明らかに

 葉で小動物を誘引、捕獲、消化、吸収して栄養とする食虫植物は、植物の進化の中で独立に進化したと推定されている。基礎生物学 […]

簡単、軽量、多サンプル測定可能な装置を開発 新型コロナウイルスにも応用期待

 北海道大学、帯広畜産大学、東北大学とTianma Japan株式会社らの研究グループは、抗体検査のようなバイオ検査を現 […]

宿題時間の増加で学力が上昇、アメリカ・中国と国際比較研究 慶應義塾大学

 家庭環境が子どもの学力に与える影響は日米中の3国で異なるものの、宿題時間の増加が学力を上昇させていることが3国で共通し […]

ソフトウェア開発の在宅勤務、生産性などに悪影響 53カ国で国際調査

新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う在宅勤務がシステムエンジニアの身体的、精神的状況や生産性に悪影響を及ぼしていることが […]
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