医療の記事一覧

がんの放射線治療効果を予測するモデルの開発に世界で初めて成功 弘前大学など

 従来、放射線治療によるがんの治療効果は、基礎細胞実験で得られたデータに基づき開発された予測モデルにより評価されている。 […]

処方する睡眠薬の種類選択に対する考えを、医師962名にアンケート調査

 数ある睡眠薬の中でも、ベンゾジアゼピン受容体作動薬は、世界中で広く処方されながらも、安全性に関する懸念が指摘されている […]

加熱式たばこ使用が新型コロナウイルス感染と重症化のリスク要因に

 大阪公立大学の浅井一久准教授と大阪国際がんセンターの田淵貴大部長補佐らの研究グループは、加熱式たばこ使用者の新型コロナ […]

畿央大学、理学療法学科初の快挙 4回生三嶋さんの研究成果が国際誌に掲載

 畿央大学健康科学部 理学療法学科4回生(2023年3月卒業予定)で森岡周ゼミ所属の三嶋瑞穂さんが、卒業研究として森岡周 […]

子宮頸がんリスク低減には早期のキャッチアップ接種が必要、大阪大学が予測

 大阪大学大学院の八木麻未特任助教(常勤)・上田豊講師らの研究グループは、子宮頸がんを防ぐHPVワクチンの接種勧奨が差し […]

標的は宿主因子 薬剤耐性ウイルスが出現しにくい新たな抗インフルエンザ薬

 北海道大学とボン大学の国際共同研究グループが、インフルエンザウイルスの複製を抑える新たな治療標的を見出した。

創傷治癒促進作用を持つ“真皮シート”を世界初報告 難治性潰瘍にも有効

 愛媛大学、愛知学院大学、山口大学の共同研究グループは、高濃度トレハロースを培地に加えて培養する方法により、線維芽細胞を […]

神戸大学とNTTドコモなど、遠隔地からロボット手術を支援する実証実験に成功 国内初

 神戸大学、株式会社NTTドコモ、NTTコミュニケーションズ株式会社、株式会社メディカロイドは、約500km離れた東京と […]

小児の採血、十分な説明と努力への感謝が重要 山梨大学調査

 山梨大学大学院総合研究部の由井秀樹特任助教らエコチル調査甲信ユニットセンターの研究チームが小児に採血を肯定的に受け止め […]

スマホ画像から皮膚病変を自動抽出、合併症の判定まで行うAI 東北大学が開発

 東北大学において、スマートフォン等で撮影された画像を用いた病変部抽出システムが開発された。さらに、このシステムを利用し […]
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