研究成果の記事一覧

植物成分ヒノキチオールで薬剤耐性菌による肺炎にも治療効果 新潟大学

 植物成分のヒノキチオールで肺炎球菌(耐性菌を含む)による肺炎を治療できることを、新潟大学の研究グループがマウスモデルを […]

マウスに苦痛を与えない生体組織移植針キット、熊本大学などが開発

 熊本大学の岡田誠治教授と刈谷龍昇博士(特任助教)らの研究グループは、株式会社キュオール、九州オルガン針株式会社と共同で […]

東京電機大学と関電工がレジリエンス分野で連携協定締結

 東京電機大学と株式会社関電工は、2020年10月14日、レジリエンス向上に関する共同研究プロジェクトの設立に向けた包括 […]

脳内の硫化水素が正常な呼吸の形成に不可欠 筑波大学が発見

 硫化水素は、腐った卵や温泉などから発生する、特徴的な刺激臭を伴った有毒ガスとして知られている。一方で、体内でも生体ガス […]

脳がない動物ヒドラに睡眠が存在、九州大学などが解明

 九州大学基幹教育院の伊藤太一助教と金谷啓之理学部4年生(研究当時)らの研究グループは、大韓民国の蔚山(ウルサン)科学技 […]

10年越しの観察で発見、ミヤマニガウリの葉に実を守る温室の役割

 山形県立自然植物園の自然観察ガイド長岡信幸氏と京都大学生態学研究センターの酒井章子教授、国立森林総合研究所の直江将司主 […]

新型コロナPCR検査の感度は約90%、北海道大学が調査

 新型コロナウイルスへの感染の有無を調べるPCR検査の感度はこれまで、約70%と考えられてきたが、北海道大学大学院医学研 […]

都道府県レベルでみた日本人の遺伝的集団構造を、東京大学が解明

 東京大学大学院理学系研究科の渡部裕介・一色真理子大学院生(研究当時)と大橋順准教授は、都道府県レベルで日本人約11,0 […]

史上最高耐熱プラスチックを紙パルプから開発、東京大学など

 東京大学大学院農学生命科学研究科の大西康夫教授、北陸先端科学技術大学院大学先端科学技術研究科の金子達雄教授、神戸大学大 […]

こんな時誰に相談する? 親子の心の診療を支えるアプリを久留米大学と久留米高等専門学校が開発

 久留米大学医学部小児科学講座の永光信一郎准教授と精神科の医師らによるグループは久留米高等専門学校と共同で、親子の心の診 […]