研究成果の記事一覧

マグロの熟成は48時間 東京大学等とくら寿司が「おいしさ」を分析

 東京大学大学院 農学生命科学研究科「健康栄養機能学」社会連携講座、日本食品科学研究所とくら寿司株式会社は、2019年7 […]

低炭水化物食や断続的断食による減量メカニズムを、東京農工大学が解明

 東京農工大学の木村郁夫教授らの研究グループは、低炭水化物食や断続的断食がもたらす体脂肪重量の効率的な減少効果に、ケトン […]

東京農工大学が新宿と府中のケヤキ並木でカオス同期を発見

 東京農工大学大学院農学研究院の酒井憲司教授(農業環境工学部門)らのグループは、2002年から東京都府中市ケヤキ並木、2 […]

慶應義塾大学と大正製薬、アスリート向けリカバリープログラムを共同研究

 慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科(慶應SDM)と大正製薬株式会社は、一般社団法人慶應ラグビー倶楽 […]

近畿大学がウナギの人口孵化・初期飼育に成功、完全養殖を目指す 

 近畿大学水産研究所がニホンウナギの人工孵化に成功し、稚魚の飼育期間が50日となった。今後は、全長5~6センチほどのニホ […]

カマンベールチーズで認知症が予防できる可能性 桜美林大学と明治など

 桜美林大学、東京都健康長寿医療センターと株式会社 明治の共同研究グループは、軽度認知障害の高齢者において、白カビ発酵チ […]

思春期突発性側弯症は食習慣と無関係 慶應義塾大学など調査

 小学校高学年から中学校時代に発症する思春期突発性側弯症が食生活と無関係であることが、慶應義塾大学医学部の松本守雄教授、 […]

島根・宍道湖のウナギ減少、水田への殺虫剤投与が影響か

 島根県の宍道湖でウナギやワカサギの漁獲量が激減した時期にネオニコチノイド系殺虫剤(※1)が周辺の水田で使用され始めたこ […]

脳内モノアミンが複数集積する新たな神経核を、慶應義塾大学が発見

 慶應義塾大学の杉浦悠毅専任講師らの研究グループは、質量分析イメージング技術を高精度化し、感情や行動の調節を担うモノアミ […]

食品ロス&防災対策に 千葉商科大学の学生ら「レトルトカレー」開発、発売

 千葉商科大学は食品ロス対策や災害時の防災食として活用できるレトルトカレー「トリさんのカレー カツオだしの香るキーマカレ […]