研究成果の記事一覧

寝不足が食べ過ぎを招く 原因の一端を解明 筑波大学

 筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構のミハエル・ラザルス准教授らの研究グループは、レム睡眠量を減少させると、ショ糖や脂質 […]

「京」を動かす高度なプログラムを自動生成 新言語「Formura」を開発

 理化学研究所と千葉大学、神戸大学、京都大学、富士通らの共同研究グループは12月2日、プログラミング言語「Formura […]

慶應義塾大学、診断と治療面での精神科領域における遠隔医療の有用性を実証

 慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室の岸本泰士郎専任講師らは11月30日、診断と治療の両面で、精神科領域における遠隔医 […]

非常時に電気とお湯を供給する軽自動車型電源車を開発 芝浦工業大学

 芝浦工業大学電気工学科の高見弘教授は、スターリングエンジンとソーラーパネルを組み合わせ、災害時などに電気とお湯を供給で […]

3Dプリンタで電子雲を透明樹脂中に描写する技術を開発 東京大学など

 東京大学物性研究所と株式会社クロスアビリティは、3Dプリンタを用い、空間に分布する物理量を透明樹脂(プラスチック)の中 […]

ラクトフェリンが感染性胃腸炎を抑制、森永乳業と信州大学が確認

 森永乳業と信州大学はラクトフェリンの摂取が冬季感染症の発症、症状に及ぼす効果の共同研究を実施。その結果、ラクトフェリン […]

「心臓病が個人と社会に与える経済面と生活面での影響調査」 東京大学とサノフィが発表

 東京大学大学院薬学系研究科の五十嵐中特任准教授は、医薬品等の開発と製造、販売を行うサノフィ株式会社と共同で、高コレステ […]

風力発電のかみなり被害の検出向上へ、中部大学など技術開発に着手

新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、落雷被害による風車の停止時間を低減し稼働率を上げるため、雷検出装置等の […]

熱力学に新原理発見、「効率とスピードは両立しない」 慶應義塾大学など

 慶應義塾大学、東京大学、学習院大学の研究グループは、200年以上の歴史を持つ熱力学の分野で「何ができないか」を示す新た […]

津田塾大学、日本初「仕事と子育ての両立」を体験するインターンシップを実施

 津田塾大学学外学修センターと株式会社パソナは共同で、日本で初めての「ワーク&ライフ・インターンシップ プログラム」を実 […]