共同研究の記事一覧

国際産学共同研究、4割近い企業が米国対象

国際産学共同研究を進める日本企業の4割近くが、米国の大学をパートナーとし、過半数が先進国の大学だけを対象としていることが […]

東京大学とナカニシ、虫歯と動脈硬化の関係を共同研究

東京大学大学院医学系研究科の小林廉毅教授と歯科医療機器メーカー・ナカニシ(栃木県鹿沼市、中西英一社長)は、虫歯や歯周病な […]

高精度に屋内位置を測定するソフトウェア開発キットを開発-岩手県立大学

岩手県立大学のソフトウェア情報学部ソフトウェア設計学講座が、株式会社DNPデジタルコムと共同でBLE(Bluetooth […]

光合成で働く新たな生理機能を解明―千葉大学ら

小学校の理科から習い始める光合成ですが、実はその仕組みにはいまだ解明されていない部分が多くあります。しかもその未解明の部 […]

難病「多発性硬化症」患者の腸内細菌の異常を解明、東京大学

東京大学の服部正平教授、麻布大学の森田英利教授、順天堂大学の三宅幸子教授および国立精神・神経医療研究センター(NCNP) […]

北海道大学など 化学反応の行き先を切り替えるスイッチを発見

 北海道大学の小松崎民樹教授らは奈良女子大学、東北大学と共同で化学反応の結果できる物質を切り替えるスイッチの存在を理論的 […]

中央大学、大阪大学など 細胞内を移動するタンパク質の姿を捉えることに成功

 中央大学の今井洋助教、大阪大学の昆隆英教授らの研究グループは細胞内で物質輸送を行うタンパク質モーター「ダイニン」が動い […]

川崎医科大学、「ウェルネスエアー」のNK細胞活性化を共同研究で実証

株式会社ヤマダ・エスバイエルホーム(ヤマダSxL)が開発を進める、快適な室内環境を創る「空気イオン改善装置」によるシステ […]

慶応義塾大学、医師国家試験問題を解答する人工知能プログラム開発

慶応義塾大学理工学部の榊原康文教授と医学部の研究グループは、静岡大学情報学部の狩野研究室などと共同で、日本で初めて医師国 […]

筑波大学、「脚の運動機能」計測機器をタニタと共同研究

株式会社タニタは、筑波大学体育系との共同研究により、脚の筋力やバランス能力といった運動機能の状態を誰でも簡単に確認できる […]