共同研究の記事一覧
分子を「ひねって」3種の水素利用を可能とする新触媒 九州大学と熊本大学
九州大学カーボンニュートラル・エネルギー国際研究所(I2CNER)/大学院工学研究院の小江誠司主幹教授らと熊本大学大学 […]
宇宙ごみをレーザーで除去 名古屋大学、九州大学と連携しスカパーが衛星設計へ
スカパーJSATホールディングスの100%子会社となるスカパーJSATは、理化学研究所、宇宙航空研究開発機構、名古屋大 […]
迷走神経を介した「腸→肝臓→脳→腸」相関が腸の恒常性を維持している
腸内細菌の情報を肝臓が統合し脳へ伝え、迷走神経反射を通じて腸管制御性T細胞の産生が制御されていることを、慶應義塾大学を […]
冬眠をもたらす神経回路を筑波大学などが発見、人工冬眠の実現へ
筑波大学の櫻井武教授らの研究グループは、理化学研究所との共同研究により、マウスを冬眠に似た状態に誘導できる新しい神経回 […]
ハエの脚裏を参考に、繰り返し着脱可能な接着構造を開発
物質・材料研究機構と北海道教育大学、浜松医科大学は、ハエの脚裏の構造を参考にし、繰り返し着脱が可能な接着構造の開発に成 […]
海馬でわずかに再生する神経細胞が、レム睡眠中に記憶を定着させる
筑波大学、東京大学の共同研究チームは、大人の脳内で再生するわずかな神経細胞(新生ニューロン)が、レム睡眠中に記憶を定着 […]
エンベロープ型ウイルスの模倣構造を合成分子のみから構築することに成功
鳥取大学と京都大学の共同研究により、インフルエンザウイルスやコロナウイルスのような「エンベロープ型ウイルス」を模倣した […]
新型コロナ対策、ソーシャルディスタンス有効 帝京大学
帝京大学医学部の園生雅弘教授、神林隆道臨床助手らの研究グループは、札幌医科大学、岐阜大学、大阪医科大学との共同研究で公 […]
海洋コンベアベルトの終着点である北部北太平洋が肥沃化する仕組み
北海道大学、東京大学、長崎大学などの研究グループが、「海洋コンベアベルト」の終着点である北太平洋の栄養物質循環像を明ら […]
全国初、保育・幼児教育施設の“絵本”蔵書数 東京大学Cedepとポプラ社調査
東京大学大学院教育学研究科附属発達保育実践政策学センター(東京大学Cedep)と株式会社ポプラ社は、子どもを取り巻く読 […]