医療の記事一覧
東京医科大学などが災害救護の手引き、アプリで開発
東京医科大学の太田祥一教授らが進めてきた災害医療救護訓練を科学的に解析し、減災につながるガイドライン策定の研究が終わり […]
現代人にもっと紫の光を―バイオレット光に近視抑制効果を発見 慶應義塾大学
慶應義塾大学の鳥居秀成特任助教らの研究グループは、ヒヨコを用いた動物実験とヒトの臨床研究を通じて、紫の光(バイオレット […]
慶應義塾大学とエーザイ 認知症治療の産・医連携拠点を設立
慶應義塾大学とエーザイ株式会社は、認知症における新薬の探索・開発に関する新たな共同研究の実施について合意。エーザイと慶 […]
東北大学、緑内障の重症度と全身の酸化ストレスとの相関を解明
東北大学大学院医学系研究科 眼科学分野の中澤徹教授、檜森紀子助教らのグループは12月22日、緑内障患者における全身の酸 […]
体が24時間を正確に刻む仕組みを発見 東京大学ほか
理化学研究所と東京大学は12月23日、さまざまな遺伝子改変マウスを並列的に作製する手法を確立し、「クリプトクロム1(C […]
うつ病の重症度にかかわる血中代謝物を同定 九州大学と大阪大学
うつ病患者の血液中に重症度と関連する代謝物が存在することを、九州大学、大阪大学などの研究チームが発見した。採血からうつ […]
世界初、心筋梗塞の病態を改善するタンパク質を発見 九州大学ほか
九州大学の研究グループは、大阪大学、東京医科大学、自治医科大学、九州大学、福岡大学との共同研究で、心筋梗塞時に死んだ細 […]
名古屋大学がスウェーデンのルンド大学と共同学位
名古屋大学大学院医学系研究科は2017年4月からスウェーデンのルンド大学との共同学位プロジェクト「名古屋大学・ルンド大 […]
薬剤耐性菌を薬に弱くする方法、千葉大学が発見
千葉大学真菌医学研究センターの萩原大祐特任助教、渡邉哲准教授、亀井克彦教授の研究グループは、重い肺感染症を引き起こす病 […]
慶應義塾大学、診断と治療面での精神科領域における遠隔医療の有用性を実証
慶應義塾大学医学部精神・神経科学教室の岸本泰士郎専任講師らは11月30日、診断と治療の両面で、精神科領域における遠隔医 […]