研究成果の記事一覧
新型コロナとインフルエンザ、2022年までは同時流行せず
東京大学医科学研究所の河岡義裕特任教授と国立感染症研究所インフルエンザ・呼吸器系ウイルス研究センターの高下恵美主任研究 […]
サステナブルに生産された牛肉を選んでもらうには? 消費者タイプ別の分析
近年、畜産業は環境負荷の低減やアニマルウェルフェアの向上の観点から持続可能性に配慮した生産方式への転換が求められている […]
新型コロナウイルス感染後の半数以上に後遺症、大阪公立大学が調査
大阪公立大学大学院の井本和紀病院講師らの研究グループは、新型コロナウイルス感染の後遺症に関して285名を対象にアンケー […]
東京農工大学など、野生クマの食生活をクマ目線で撮影することに成功
東京農工大学、アメリカ・イリノイ大学、東京農業大学などの研究者からなる国際共同研究チームが、ビデオカメラを搭載した首輪 […]
新規治療標的となるか 名古屋大学が統合失調症の病態にRhoキナーゼの関与を発見
名古屋大学の研究グループは、タンパク質リン酸化酵素の一つである「Rhoキナーゼ」が統合失調症の治療標的となり得る可能性 […]
大学生のメンタルヘルスを可視化するシステム、岐阜大学が開発
新型コロナウイルス感染症の拡大は未だ終息に至らず、大学生のメンタルヘルスへの影響は大きな社会問題となっている。岐阜大学 […]
日本のPTSD患者で認知処理療法(CPT)の有効性を初めて確認
国立精神・神経医療研究センターと筑波大学の共同研究グループは、心的外傷後ストレス障害(PTSD)に対する認知処理療法( […]
太陽光発電とEV活用で、ジャカルタのCO2排出量は77%削減できる 東北大学が分析
東北大学大学院環境科学研究科の小端拓郎准教授がインドネシアの研究者の協力を得て、インドネシアの首都ジャカルタで屋根の上 […]
昔の肥満を自然免疫細胞は覚えている―痩せた後も神経炎症増悪リスクに悪影響
過去の肥満は自然免疫系に記憶され、晩年の神経炎症に悪影響を与えることがわかった。京都大学、モントリオール大学などの研究 […]
創傷治癒過程の皮膚マクロファージのバランス、和歌山県立医科大学が明らかに
和歌山県立医科大学の國中由美特別研究員らの研究グループは、マウスおよびヒトの創傷治癒過程におけるM1とM2のマクロファ […]