研究成果の記事一覧
COVID-19が天文学研究に与えた影響を調査、新人・女性研究者にはマイナス
東京大学のJia Liu(ジア・リウ)特任准教授を中心とする国際研究チームは、COVID-19の流行は、天文学の研究に […]
眼を閉じたときの照明の明るさ感を解明、光色による違いや個人差も 大阪公立大学
大阪公立大学大学院生活科学研究科居住環境学分野の酒井英樹教授は、眼を閉じているときに感じる照明の明るさが、従来考えられ […]
国産手術支援ロボットhinotoriによる子宮体癌手術の第1例、神戸大学で実施
神戸大学大学院医学研究科産科婦人科の寺井義人特命教授らは、世界で初めて、国産の手術支援ロボットであるhinotoriサ […]
エクソソームを包む脂質膜は「生きた膜」、大阪大学などが解明
大阪大学大学院の安田智一特任助教らの研究グループは、岐阜大学、東北大学大学院と共同で、細胞から生産される直径100nm […]
大学1年女子の物理コンプレックスが大幅に減少、慶應義塾大学が調査
慶應義塾大学の小林宏充教授らの研究グループは、同大学の主に1年生を対象として科学用語等に関するアンケート調査を実施し、 […]
コロナ禍の研究への影響、エルゼビア社が世界3000人以上の研究者にグローバル調査
学術出版社エルゼビアは、科学研究に対するコロナ禍の影響について初となるグローバル調査を行い「科学研究への信頼 Conf […]
岐阜・高山で小型肉食恐竜の卵殻化石、筑波大学など確認
岐阜県高山市荘川町にある中生代の地層から小型肉食恐竜・トロオドンの仲間とみられる卵殻化石が見つかった。筑波大学生命環境 […]
日本を背負うグローバルアスリート育成へ 立命館大学とアシックス、プログリットが連携
立命館大学とアシックスジャパン株式会社は、将来日本のスポーツ界を背負うグローバルアスリートの育成を目指し、英語コーチン […]
1日のうちに身体から失う水分量の予測式を開発 個人差・環境因子もカバー
日本を含む総勢90名以上からなる国際プロジェクトにより、「ヒトの体から1日に失われる水分量」を予測する計算式が構築され […]
軽微な刺激で強い痛みを生み出す原因物質を特定 モルヒネに代わる鎮痛医療に期待
和歌山県立医科大学、北海道大学、兵庫医科大学の研究者らは、軽微な刺激で持続する強い痛みを作り出す物質Tmem45bを世 […]