研究成果の記事一覧

伝統的建造物の火災に 工学院大学が産学連携で消防技術を開発

 工学院大学の後藤 治教授(総合研究所)・田村 雅紀教授(建築学部建築学科)・村上 正浩教授(建築学部まちづくり学科)ら […]

電気で潤うコンタクトレンズ、東北大学が素材を開発

 東北大学大学院工学研究科の西澤松彦教授の研究グループが電気浸透流の発生効率が高く、成形性に優れた素材を開発し、コンタク […]

スパコンの効率的設計につながるグラフ発見コンペ、最小直径のグラフ16パターンを発見

 2019年11月26日、国立情報学研究所は国際シンポジウム「CANDAR2019」で、未来のスーパーコンピュータのネッ […]

ゾフルーザ耐性インフルエンザウイルスの特性とは 東京大学が解明

 東京大学の河岡教授らの研究グループは、インフルエンザ患者からバロキサビル・マルボキシル(商品名ゾフルーザ)に対して耐性 […]

血液1滴で13種類のがん検出、ステージ0から罹患の有無を識別

 株式会社東芝は、血液中のマイクロRNAを使った簡便で高精度ながん検出技術を開発した。独自の電気化学的なマイクロRNA検 […]

史上初 地上のチェレンコフ望遠鏡がガンマ線バーストを捕捉

 スペイン・カナリア諸島ラパルマ島のチェレンコフ望遠鏡MAGICが、ガンマ線バーストからの信号を観測することに成功したと […]

全固体リチウム電池から着想、超低消費エネルギーな3値記録メモリ素子の開発

 東京工業大学と東京大学の共同研究グループは、全固体リチウム電池を応用して、超低消費エネルギーと多値記録を特徴とするメモ […]

広島国際大学、骨髄ドナーの学生に県内初の公欠制度を導入

 広島国際大学は、ドナー登録した学生が骨髄や末梢血幹細胞を提供する際、欠席を認める公欠制度を導入した。公益財団法人日本骨 […]

絶滅危惧種の保全に動物園とアニメが貢献 東京大学がはじめての定量評価

 動物園と動物アニメが絶滅危惧種への市民の関心を高め、保全のための行動(寄付)を促進することを、東京大学大学院農学生命科 […]

早稲田大学と多摩美術大学など、アナログな色彩表現が可能な省電力ソフトディスプレイを開発

 早稲田大学、多摩美術大学、物質・材料研究機構(NIMS)は共同で、表示の維持に電力を必要とせず、形状も自由に加工できて […]