研究成果の記事一覧
英文処理時の脳活動に男女差、文法重視の男子と統合的な女子 首都大学東京
首都大学東京の研究グループは、英語を外国語(第二言語)として学習している中学生を対象に調査を行い、英文を処理するときの […]
無意識の微小な目の動きを検出、AIで人の「注意」を捕らえる 中部大学
人はどこか一点を見ていても、微小(眼球の回転角度で1度以下)で急速な目の動きを無意識のうちに発生させる。この微小急速眼 […]
低価格のiPS/ES細胞の培養方法の開発に成功、従来の10分の1に 京都大学
京都大学の長谷川光一特定拠点講師、吉田則子研究員らの研究グループは、多能性幹細胞(iPS細胞やES細胞)を培養するため […]
協働大学院方式で「レジリエンス研究教育推進コンソーシアム」設立、筑波大学が参画
筑波大学(茨城県つくば市)は2018年3月9日、リスク・レジリエンス分野における日本、世界の知と研究教育の核となる活動 […]
急性心筋梗塞を他家Muse細胞の点滴で修復再生治療 岐阜大学と東北大学
岐阜大学の湊口信也教授の研究グループと東北大学の出澤真理教授の研究グループは共同で、ウサギの急性心筋梗塞モデルに「Mu […]
人工知能の性能を正確に評価する方法を開発 京都大学
京都大学のJ.B.Brown講師は、ヒートマップ(可視化グラフ)を用いた統計学的分析によって、AIの性能評価指標そのも […]
千葉大学とイオンが連携協定 地方創生とグローバル人材養成を目指す
千葉大学とイオン株式会社は、世界で活躍できるグローバル人材の養成と、産学連携に基づく地方創生事業の活性化を目指し、20 […]
生命誕生前後の初期生命は柔軟に代謝を変化させるTCA回路を持つ
海洋研究開発機構海洋生命理工学研究開発センターの布浦拓郎主任研究員らの研究グループは、南部沖縄トラフの熱水活動域由来の […]
縄文時代から現在まで、草地性チョウ類の個体数増減の歴史を京都大学が解明
京都大学らの研究グループは、草地性絶滅危惧チョウ類であるコヒョウモンモドキを材料に、縄文時代から現在までの個体数の増減 […]
上智学院とANAホールディングス株式会社が連携協定を締結
2018年3月2日、上智大学などを運営する学校法人上智学院(東京都千代田区)とANAホールディングス株式会社(東京都港 […]