研究成果の記事一覧

新規向精神薬の探索法を開発 京都大学と福岡大学

 京都大学と福岡大学などの共同研究チームは、ガンマアミノ酪酸(GABA)を識別し情報を伝達するタンパク質GABAA受容体 […]

日本語と英語、脳内ネットワークの活性に違い 熊本大学と札幌医科大学ほか

 熊本大学の積山薫教授、札幌医科大学の篠崎淳助教、国際電気通信基礎技術研究所らの研究グループは、対面で人の話を聞くとき、 […]

「またいとこ」までわかる新しい血縁鑑定法を開発 京都大学

 京都大学医学研究科玉木敬二教授らの研究グループは、口腔内細胞のDNAを用いて、これまでは親子・兄弟までしか判定できなか […]

城西大学ら埼玉県の「産・学・官」連携によるハラル認証化粧品が誕生

 城西大学薬学部、埼玉県保健医療部薬務課、埼玉県化粧品工業会らが連携し、イスラム教で禁止されている成分を一切排除したハラ […]

徳島大学らが新種目考案、世界ゆるスポーツ協会「ご当地ゆるスポ」始動 

 一般社団法人世界ゆるスポーツ協会は、新プロジェクト「ご当地ゆるスポ」 を始動。キャラクターやお菓子などご当地ブームが広 […]

トヨタ自動車がミシガン大学と人工知能研究で連携

 トヨタ自動車が1月、米国に設立した人工知能研究会社トヨタリサーチインスティテュート(TRI)は、米ミシガン大学と人工知 […]

福井大学がゲーム型の金融取引診断システムを開発

 福井大学産学官連携本部は、ゲーム型の金融取引診断、評価システムを開発した。中山隼雄科学技術文化財団からの研究助成とXc […]

パーキンソン病発症に重要なタンパク質の構造解析に成功 大阪大学など

 大阪大学と高輝度光科学研究センター(JASRI))らの研究グループは、パーキンソン病発症の鍵を握るタンパク質であるαシ […]

解像度100mの精度でゲリラ豪雨を詳細予測、大阪大学など

 理化学研究所(理研)と情報通信研究機構(NICT)、大阪大学などの国際共同研究グループは、スーパーコンピュータ「京」と […]

細菌が宿主を「操作」する仕組みを解明 東北大学

 約半数の昆虫に感染しているとされる共生細菌「ボルバキア」。感染している宿主の雌の卵に入り込むことで次世代へと伝わってい […]