U-22プログラミング・コンテストは自らのアイデアと技術を武器に、挑戦していく若者を応援する、作品提出型のコンテストです。
1980年に国内のIT人材の発掘・育成を目的に、経済産業省主催でスタートし、2014年以降は民間企業支援のもと、実行委員会主催で開催を継続、これまで多くのITエンジニアを創出しています。
応募作品は、総合評価だけでなく、「プロダクト」・「テクノロジー」・「アイデア」という、3 つのポイントで評価するため、キラリと光るものがあれば、年齢・性別問わず、誰でも受賞の可能性があります。
また、各審査通過者には、審査委員からのフィードバックがあるほか、受賞者には、副賞だけでなく、自らの成長を促すためのステップアップの道も整備しています。
2025年から参加資格を変更し、学生であれば個人(28歳以下)でも、団体であれば学内外構成メンバー問わず、応募可能といたしました(社会人・フリーターは22歳まで)。
さらに、地域社会のデジタルトランスフォーメーション (DX) を加速し、持続可能な地域創生の実現を目的に開催される「デジタル社会実現ツアー2025」と連携し、同ツアー内で開催される「地域創生・社会課題解決 AI プログラミングコンテスト」の各地域で優勝した作品は、U-22プログラミング・コンテストの事前審査通過対象作品とともに、一次審査進出可否を審査されることとなりました。事前審査を通過した作品は他の作品とともに一次審査に進み、少なくとも1作品は最終審査に進出する権利が付与されます。また、地域創生・社会課題解決 AI プログラミングコンテストとU-22プログラミング・コンテストは、同一作品による両コンテストへの併願を可能としますので、チャンスが2倍に広がりますので、ぜひ双方にご応募ください。

コンテスト概要
主催U-22プログラミング・コンテスト実行委員会
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募集受付開始2025年7月1日
募集受付締切2025年8月29日
情報年度2025年度

大学ジャーナルオンライン編集部