九州・沖縄地方の大学の記事一覧
心拍数変動でてんかん発作予知に成功、熊本大学など
脳波ではなく、心電図をもとにした心拍数の変動からてんかんの発作を高い精度で予知することに、熊本大学、京都大学、東京医科 […]
究極の有機EL発光材、九州大学ベンチャーが実用化へ
九州大学が開発した第3世代有機EL(エレクトロ・ルミネッセンス)発光材の実用化に、九州大学発のベンチャー企業キューラッ […]
白金に代わるシリコーン製造の新触媒、九州大学が開発
九州大学先導物質化学研究所の永島英夫教授の研究チームは、工業用シリコーン製造用に白金を使わない安価な新触媒を開発しまし […]
人工光合成の実現に一歩 触媒開発に成功 総合研究大学院大学など
JST 戦略的創造研究推進事業の一環として、自然科学研究機構分子科学研究所(総合研究大学院大学構造分子科学専攻)の正岡 […]
熊本大学 縄文土器からゴキブリの卵の跡 起源問題に新展開
熊本大学文学部の小畑弘己教授らは、宮崎市の本野原(もとのばる)遺跡から縄文時代のゴキブリの卵の跡を発見しました。縄文遺跡 […]
九州大学 核融合炉内部のプラズマの揺らぎを解明
九州大学の伊藤早苗教授、核融合科学研究所の井戸毅准教授らの研究グループは核融合研究所の大型装置で発見されたプラズマの中 […]
東京大学カブリ数物連携宇宙研究機構など世界トップレベル研究拠点、評価はおおむね好評
大阪大学、京都大学など国内8大学に計9カ所ある世界トップレベル研究拠点プログラムに対し、研究成果がおおむね順調とする2 […]
理化学研究所、熊本大学 エイズウイルス、免疫細胞間の接触感染メカニズムを解明
理化学研究所と熊本大学の研究グループはエイズの原因ウイルスが細胞から細胞へと感染を拡大していく際の新たなメカニズムを解 […]
沖縄科学技術大学院大学 沖縄のサンゴ礁保全に新たな説の提唱
沖縄科学技術大学院大学(OIST)マリンゲノミックスユニットの新里宙也研究員らは、琉球列島各地で採取した数百個体のサン […]
九州大学と糸島市、住友理工が連携協定に調印
九州大学は福岡県糸島市、住友理工(愛知県小牧市、松井徹社長)と地域包括ケアシステムなど健康、医療、介護事業における連携 […]