富山県の大学の記事一覧

秋生まれは生後6か月以降に湿疹・アトピー性皮膚炎の発症が多い、富山大学が調査

 富山大学の土田暁子助教らのグループによると、生後6か月と1歳の2時点での観察により、いずれも秋生まれの子で湿疹が発症し […]

南極の積雪は過去5000年間で長期的に減少し、産業革命以降は増加

 国立極地研究所の大藪幾美特任研究員を中心とする研究グループ※は、南極内陸のドームふじ基地とその周辺で掘削された多数の氷 […]

アトピー性皮膚炎の痒みの原因物質を特定し、阻害剤で痒みが改善

 富山大学と佐賀大学の研究グループは、アトピー性皮膚炎において痒みを引き起こす原因物質がペリオスチンであることを突き止め […]

カルデラ火山と成層火山の違いを決定、高知大学と富山大学が世界初の成果

 高知大学の佐野有司・海洋コア総合研究センター長と富山大学の鹿児島渉悟特命助教らの国際共同研究グループは、カルデラ火山と […]

富山県の屋根雪関連事故と気象の関係、富山大学が注意基準作成

 富山大学の杉浦幸之助教授らのグループは、山形県での先行研究をもとに、富山県での屋根雪関連事故と気象要因との関係を明らか […]

男性の狭心症・心筋梗塞、中小企業で有病率2倍に 富山大学が分析

 富山大学地域連携推進機構の山田正明准教授、関根道和教授らの研究グループが富山県内の健康診断データを分析したところ、狭心 […]

妊娠中のペット飼育、母親に犬は好影響だがネコは悪影響

 富山大学学術研究部医学系の松村健太講師らの研究グループが子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)のデータを使 […]

中高生の入眠困難と生活習慣の関連、富山大学が調査

 コロナ禍で大人も子どもも生活習慣の乱れやさまざまなストレスで精神的、肉体的に大変な時期が続いている。富山大学地域連携推 […]

活動量の多い高齢者は、外出時間の長さよりも「外出先の多さ」がカギ

外出先の数が多い高齢者ほど健康維持に必要な身体の活動量が多いことを、大阪公立大学大学院リハビリテーション学研究科の上村一 […]

前富山市長らの地方鉄道政策への提言、学術誌に掲載

 前富山市長の森雅志富山大学客員教授らがまとめた論文「地方自治体による鉄軌道政策の成果と課題に関する研究」が、学術誌「実 […]
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