岡山大学の記事一覧

日本学術振興会 若手研究者を表彰する「育志賞」の受賞者18名を決定

 日本学術振興会は、第9回(2018年度)日本学術振興会「育志賞」の受賞者18名を決定した。

日本列島のメダカの起源がゲノム解析から明らかに

 岡山大学、東京大学、北里大学の共同研究グループは、メダカ野生集団の網羅的ゲノム配列情報を用いて、日本列島内のメダカの拡 […]

腸内細菌が腎臓保護作用のアミノ酸を産生していることを発見 金沢大学など

 金沢大学らの研究グループは、近年識別できるようになった「D-アミノ酸」が腎臓と腸内細菌で産生されるとともに、腎臓保護効 […]

効果の可視化が児童の意欲向上につながる 岡山大学がビッグデータを活用しeラーニング実証実験

 岡山大学大学院教育学研究科の寺澤孝文教授はビッグデータを活用したeラーニングで児童の意欲を確実に向上させる方法を確立し […]

抗うつ薬が効く正確な理由解明、グリア細胞が役割 山梨大学など

 山梨大学の小泉修一教授らの研究グループは、うつ病治療薬が、神経細胞以外の新しい標的細胞「アストロサイト」に作用して治療 […]

世界トップレベル研究拠点プログラム、13機関が応募

 第一線の研究者が世界中から集う世界トップレベル研究拠点プログラム(WPI)の2018年度新規公募で、京都大学、大阪大学 […]

法科大学院、予算配分率トップは135パーセントの神戸大学

 文部科学省は、全国の法科大学院37校に対して2018年度に支給する補助金の最終配分率を明らかにした。教員給与分を100 […]

世界で影響力の高い科学者を発表、日本人研究者は72人

 世界的な情報サービス企業であるクラリベイト・アナリティクス(Clarivate Analytics)社(旧トムソン・ロ […]

日本のアリがアメリカに侵入、食性を変えて拡大 日米共同研究で明らかに

 京都大学の松浦健二教授らの日米共同研究グループは、日本のオオハリアリが米国に侵入して食性を変化させ、他のアリを追いやっ […]
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