岡山大学の記事一覧

味を感知する受容体の立体構造を初めて解明 岡山大学など

 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科のニパワン・ヌアムケット特任助教(研究当時)らの研究グループは、口の中で味物質の感知を […]

「サザエ」実は新種!250年にわたる伝言ゲームの誤りを岡山大学が発見

 食用としてもなじみ深いあの「サザエ」は、事実上の「新種」だった―岡山大学大学院環境生命科学研究科の福田宏准教授は、欧米 […]

オスの性機能専用の神経回路、哺乳類の脊髄に普遍的に存在か 岡山大学など

 オスの性機能を調節する脊髄神経回路が哺乳類で普遍的に存在する―岡山大学大学院自然科学研究科の坂本浩隆准教授と近畿大学、 […]

岡山大学がイヌの歯の再生に成功、ヒトの歯の再生治療の実現可能性を証明

 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の窪木拓男教授、大島正充助教、大野充昭助教、理化学研究所多細胞システム形成研究センター […]

医師、歯科医師高度人材養成で筑波大学が最高評価

 文部科学省は、全国の大学が実施している課題解決型高度医療人材養成プログラム26件を中間評価した。医師、歯科医師の養成で […]

“ぬいぐるみ”が子どもの読書意欲を向上させる 岡山大学 

 幼児期に読書に興味を持たせる取組みのひとつに、「ぬいぐるみお泊まり会」がある。岡山大学大学院教育学研究科の岡崎善弘講師 […]

2017年度は法科大学院4校が補助金ゼロに

 文部科学省は全国の法科大学院41校に対し、2017年度に支給する補助金配分率を明らかにした。教員給与分を100%とし、 […]

宇宙環境ではイネ種子の発芽率が低下 岡山大学

 岡山大学資源植物科学研究所の杉本学准教授らの研究グループは、国際宇宙ステーション(ISS)船外に保管したイネ種子は、保 […]

逃げるは子孫繁栄に役に立つ、昆虫の戦略を数理モデルで解明 岡山大学

 オオツノコクヌストモドキ(コウチュウ目ゴミムシダマシ科)という昆虫のオスが、他のオスとの戦いに負けた後、4日間は他のオ […]

岡山大学、腫瘍融解ウイルス製剤をがん細胞へ選択的に運搬する技術を開発

 岡山大学大学院医歯薬学総合研究科(医)と岡山大学病院新医療研究開発センター、林原の共同研究グループは12月16日、20 […]