筑波大学の記事一覧

脳のリズムを変えることで人の諦め行動のコントロールに成功 筑波大学

 筑波大学の研究グループは、「諦め」に関係する脳波リズムを見出し、前頭のシータ波を人工的に増加させることで諦めるまでの時 […]

宇宙旅行によって血圧や骨の厚みが変化する仕組み、東北大学などが解明

 東北大学大学院の鈴木教郎准教授と山本雅之教授らのグループは、宇宙航空研究開発機構(JAXA)と筑波大学との共同研究にお […]

水素燃料電池搭載バスでPCR検査、被災地での「災害医療用モビリティ」 筑波大学が実証実験

 内閣府と筑波大学は、新たに開発した水素燃料電池搭載の大型バスを用い、感染症検査の実証実験を始めた。自立した電源や通信機 […]

“ミノムシシルク”と導電性高分子から、新しい複合繊維材料の開発に成功

 近年、ミノムシが産生する糸は、天然由来のシルク線維としてはこれまで最強とされていたクモの糸を、弾性率・破断強度・機械的 […]

音楽に合わせた運動で小学生の学力向上、筑波大学など解明

 音楽に合わせた運動を実施すると、小学生の学力が向上することが、国立成育医療研究センターの竹原健二政策科学研究部長、青木 […]

筑波大学が雲海の発生条件と発生域の特定に成功

 筑波大学の上野健一准教授らの研究グループは、八ヶ岳連峰の西側山麓で早朝に出現する雲海の気象条件を明らかにした。さらに、 […]

障害学生の修学・就職支援事業、京都大学など2件を選定

 文部科学省が全国の大学、短期大学、高等専門学校を対象に公募していた障害のある学生の修学・就職支援促進事業に、東京大学な […]

レム睡眠中の脳、毛細血管の血流が大きく上昇 筑波大学と京都大学が観測成功

 筑波大学と京都大学の研究グループは、睡眠中の動物の脳における毛細血管中の赤血球の流れを直接観測することに、世界で初めて […]

ヒトの1日のエネルギー消費量が生涯でダイナミックに変化 国際共同研究で解明

 ヒトの生命活動に必要なエネルギーに関する大規模研究は、これまで基礎代謝(生命維持に必要な最小のエネルギー量)に関するも […]

運動中は寒さを感じにくくなる 温度感覚の鈍化による低体温症に注意

 運動中は体温が低下しても“寒い”という感覚を感じにくくなることが、筑波大学と新潟医療福祉大学のグループの研究でわかった […]
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