近畿地方の大学の記事一覧
エボラウイルスのコア構造の詳細解析に成功 エボラ出血熱に対する治療法の開発に期待
沖縄科学技術大学院大学らの共同研究グループは、最先端のクライオ電子顕微鏡解析により、エボラウイルスのコア構造である核タ […]
2018年度の女性研究者育成事業に大阪大学など6件採択
文部科学省は女性研究者を育成し、活躍推進を図る2018年度の「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ」に大阪大学など […]
肺癌に対する免疫療法、抗PD-1抗体治療の効果持続メカニズムを解明 大阪大学
近年、免疫チェックポイント阻害剤を用いたがん免疫療法による治療の進歩が目覚ましい。 本邦において肺癌に対する免疫チェ […]
龍谷大学 “犯罪学”をグローバルに学ぶ全回英語の講座開催
龍谷大学は、2018年10月13日から全8日程で日本の刑事司法制度などを学ぶ全回英語の講座を開催する。
オスがいない「メスだけで繁殖するシロアリ社会」 世界で初めて発見
京都大学大学院農学研究科の研究グループは、メスしか存在せず、単為生殖だけで繁殖しているシロアリを世界で初めて発見した。
中高年男性の自殺、月曜の朝に急増、早稲田大学調べ
中高年男性の自殺が月曜日の朝に集中していることが、早稲田大学政治経済学術院の上田路子准教授、大阪大学大学院国際公共政策 […]
決断の多様性が集団のメリットを高める、京都大学が数理統計学的に証明
京都大学のJuan Wang 博士課程学生(研究当時)と山田亮教授は、集団における個人の決断の多様性の意義を数理統計学 […]
放射性廃棄物由来のパラジウムを再利用できる残留放射性濃度を、京都大学が試算
京都大学の高橋千太郎特任教授らのグループは、高レベル放射性廃棄物から取り出した貴金属のパラジウムに微量混入する可能性の […]
京都大学の本庶佑 高等研究院副院長・特別教授がノーベル生理学・医学賞受賞
京都大学の本庶佑高等研究院副院長・特別教授が、ノーベル生理学・医学賞を受賞した。
刺激の豊かな環境で新生ニューロンが増加する仕組み 九州大学など一端を解明
認知と情動の中枢である海馬では、発達後も神経細胞(ニューロン)が生み出されている(成体海馬神経新生現象)。新生ニューロ […]