中部大学の記事一覧
テングザルは体と鼻が大きいほど犬歯が小さい、中部大学などが発見
中部大学創発学術院の松田一希准教授らの研究チームは京都大学と共同で、テングザルの雄は体格があり鼻が大きいほど犬歯が小さ […]
植物がキノン化合物を認識して寄生/防御応答するメカニズム 中部大学と理研が発見
「魔女の雑草」として恐れられるストライガなどのハマウツボ科の寄生植物は、宿主植物のキノン化合物を認識することで寄生を開 […]
神経細胞の成長を説明する数学モデルを、中部大学が開発
中部大学創発学術院の津田一郎教授と渡部大志研究員らは、脳などのニューロン(神経細胞)が複雑な網目構造に成長する「分化」 […]
植物の接木が成立するメカニズムを解明 タバコ植物は異なる種にも接木できる
名古屋大学生物機能開発利用研究センターの野田口 理孝准教授をはじめ、帝京大学、理化学研究所、中部大学、名古屋大学発ベン […]
中部大学が「アオサにヒトコロナウイルス増殖抑制効果」に関するリリースを取り下げ
本サイト記事「アオサにコロナウイルス増殖抑制効果、中部大学が発見」(2月24日)で紹介した、中部大学が2月20日に公式サ […]
アオサにコロナウイルス増殖抑制効果、中部大学が発見
海藻のアオサにヒトコロナウイルスの抗体を増やす効果があることが、中部大学生命健康科学部の河原敏男教授、中部大学大学院工 […]
中部大学キャンパスで新種の線虫発見、「チュウブダイガク」と命名
中部大学 応用生物学部 環境生物科学科の長谷川浩一准教授らは、日本学術振興会 ヤンス・モルフェ外国人特別研究員(現キュ […]
世界初、餌から盗んだ酵素で発光する魚 中部大学などが発見
中部大学の大場裕一教授は名古屋大学と共同で、魚類で初めて、ルシフェラーゼの由来の解明に成功。キンメモドキが餌であるウミ […]
国内初、中部大学がAI 技術者資格試験の認定教育機関に
中部大学大学院工学研究科情報工学専攻は、一般社団法人 日本ディープラーニング協会の「JDLA 認定プログラム」を提供す […]
長寿命の核分裂生成物を短寿命化する新技術、中部大学と東北大学が開発
中部大学の佐藤元泰特任教授と東北大学の木野康志准教授らは、常温付近の高密度の水素同位体の中で、素粒子の「負ミュオン」を […]