北海道の大学の記事一覧
「ニシンの煮汁でコンブが成長」、長年の言い伝えを検証 北海道大学
北海道大学大学院水産科学研究院は7月20日、1880~1920年頃に北海道日本海で大量に漁獲されたニシンが、当時のコン […]
北海道大学ら、老化した皮膚の「若返り」のしくみを解明
北海道大学病院皮膚科の夏賀健講師をはじめとする共同研究グループは、コラーゲンの一種である17型コラーゲンが表皮の若返り […]
性器ヘルペスの流行レベルからHIV感染リスクを推定 北海道大学
世界各国で流行し、その致死率の高さから社会的脅威ともなっているHIV(ヒト免疫不全ウイルス)。HIVの制圧には感染リス […]
乳牛の重大疾病の予兆をモニタリング、スマート酪農実現に期待 大阪大学
大阪大学産業科学研究所の八木康史教授らの研究グループは、酪農学園大学の中田健教授と共同で、乳牛の歩行映像から、乳牛の3 […]
第59次南極地域観測隊員が決定、北海道大学など多数の研究機関から参加
文部科学省は、6月23日に開催した第150回南極地域観測統合推進本部総会において、第59次南極地域観測隊員など64名を […]
脳波を利用して英単語のリスニング能力を向上 大阪大学、北海道大学など
大阪大学、情報通信研究機構、北海道大学らの研究チームは共同で、無意識に英単語のリスニング能力を向上できる「ニューロフィ […]
黄砂をより高精度で検知、北海道大学などが新たな観測的手法を提案
健康への影響リスクも議論されている黄砂。その観測において、判定精度を向上させる新たな手法が開発された。研究を行ったのは、 […]
新たな物理現象、逆磁気キャパシタンス効果の発見 北海道大学など
北海道大学などの研究グループは、新現象である「逆磁気キャパシタンス(iTMC)効果」を発見した。これは、以前から広く知 […]
コンゴのエボラウイルス病対策に日本の技術が貢献 北海道大学ら
2017年5月29日、北海道大学人獣共通感染症リサーチセンター高田礼人教授とデンカ生研株式会社が共同で開発した「エボラ […]
粒子線がん治療装置で北海道大学と日立に恩賜発明賞
北海道大学と電機メーカーの日立製作所(東京、東原敏昭社長)が動体追跡粒子線がん治療装置の発明で2017年度全国発明表彰 […]