九州・沖縄地方の大学の記事一覧

ひきこもり傾向と相関する血中物質を発見 九州大学など

 九州大学らの研究グループは、ひきこもり傾向に関連する血中バイオマーカーを発見したことを発表した。

世界で初めて骨の無機成分と同じ組成の人工骨を開発、歯科用インプラント治療へ

 九州大学大学院歯学研究院の石川邦夫教授、株式会社ジーシー開発管理責任者の熊谷知弘研究所所長らは、骨の無機成分と同じ組成 […]

乳児期の「エピゲノム記憶」が成人期の肥満に関連、東京医科歯科大学などが仕組みを解明

乳児期の母乳成分により、糖脂質代謝改善作用を有するFGF21遺伝子がDNA脱メチル化を受けること、いったん確立したDNA […]

教員養成国立大学の教員就職率、トップは鳴門教育大学の92.1%

 文部科学省は、2017年3月に国立の教員養成大学・学部の教員養成課程を卒業した者及び教職大学院を修了した者の2017年 […]

農林水産省×鹿児島大学×日本マクドナルドなど、産官学連携で食品安全の専門家を育成

 鹿児島大学、農林水産省、日本マクドナルド株式会社、一般財団法人食品安全マネジメントは、「産学官連携による食品安全専門人 […]

次世代の起業家育成へ早稲田など4大学がスクラム

 早稲田大学と山形大学、東京理科大学、滋賀医科大学は文部科学省の2017年度次世代アントレプレナー(起業家)育成事業の採 […]

ゴキブリの成長阻害遺伝子を発見、 狙い撃ちできる殺虫剤開発に期待 中部大学ほか

 中部大学の長谷川浩一准教授らは佐賀大学と共同で、ゴキブリの遺伝情報を解析することで、脱皮に影響を及ぼす遺伝子を発見。こ […]

ステロイドの免疫力を高める働きを発見、免疫の昼夜サイクルも制御 京都大学ほか

 京都大学の生田宏一教授らの研究グループは、大阪大学、九州大学、ドイツがん研究センターと共同で、「グルココルチコイド」が […]

脂肪と炭水化物の食べ分けを決める神経細胞を発見 琉球大学など

 自然科学研究機構生理学研究所の箕越靖彦教授と琉球大学の岡本士毅特命講師は、「脂肪と炭水化物の食べ分け」を決定する神経細 […]
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