九州・沖縄地方の大学の記事一覧
食べ過ぎを抑える新しい飽食ホルモンを発見 東京大学と宮崎大学など
東京大学の飯野雄一教授、宮崎大学の井田隆徳准教授らのグループは、国立循環器病研究センター、久留米大学との共同研究のもと […]
海洋立国推進功労者表彰、東京大学と琉球大学など
文部科学省は、海洋に関する幅広い分野における功労者を称える「第10回海洋立国推進功労者表彰」(内閣総理大臣賞)の表彰者 […]
最適な保育所を瞬時に割り当て、AIで選考時間を大幅短縮 九州大学など
九州大学マス・フォア・インダストリ研究所富士通ソーシャル数理共同研究部門、株式会社富士通研究所、富士通株式会社は、人手 […]
量子計算機でも解読困難 北海道教育大学らが新方式の公開鍵暗号開発
量子計算機でも解読が困難な新しい原理に基づく公開鍵暗号が、北海道教育大学、九州大学、産業技術総合研究所と株式会社東芝の […]
2017年度の海底ごみ等の実態調査 北海道大学ら5大学に連携拡充
環境省では、2014年度以降、日本の沖合海域の漂流・海底ごみ(マイクロプラスチックを含む)について調査を実施している。 […]
2017年度大学の世界展開力強化事業を選定 日本学術振興会
日本学術振興会は、2017年度大学の世界展開力強化事業「ロシア、インド等との大学間交流形成支援」の選定結果を発表した。
世界初、ゴキブリに種を散布してもらう植物を発見 熊本大学
熊本大学大学院先端科学研究部の杉浦直人准教授と上原康弘氏は、ツツジ科の植物「ギンリョウソウ」が、モリチャバネゴキブリに […]
高温超伝導体に至るメカニズムの一端を解明 京都大学ほか
京都大学大学院理学研究科の佐藤雄貴大学院生らの研究グループは、銅酸化物高温超伝導体が超伝導状態になる過程で現れる特異な […]
精子を10年以上常温保存、女王アリの特殊遺伝子を特定へ 甲南大学など
女王アリは、羽化後まもない時期にオスと交尾し、その時に受け取った精子を死ぬまで体内の「受精嚢」に貯蔵し続け産卵を繰り返す […]
寒冷地域には、痩せ型遺伝子を持つ人々が多い 九州大学と北里大学
九州大学と北里大学の共同研究グループは、UCP1遺伝子(肥満症に関連する遺伝子)のタイプによって、寒冷刺激に対する非震 […]