山形県の大学の記事一覧

次世代の起業家育成へ早稲田など4大学がスクラム

 早稲田大学と山形大学、東京理科大学、滋賀医科大学は文部科学省の2017年度次世代アントレプレナー(起業家)育成事業の採 […]

ササが森林で密生する過程をはじめて追跡 山形大学と秋田県立大学など

 秋田県立大学生物資源学部の蒔田明史教授、山形大学学術研究院の富松裕准教授を中心とする研究グループは、チシマザサが森林の […]

材料の性質を決める不純物の原子位置決定に世界で初めて成功 熊本大学など

熊本大学の細川伸也教授らの研究グループは、従来手法と新技術を組み合わせ、通常の回折実験や電子顕微鏡では得られなかった不純 […]

自然界の類似構造の謎に迫る、革新的モデルの発見 山形大学

 自然界には、メノウなど宝飾品の模様や太陽系惑星の配列など、ある法則に従った類似の周期構造がある。これは1896年に発見 […]

大学と企業の共同研究費、初めて450億円を突破

 大学と民間企業の共同研究費受入額が2015年度、初めて450億円を突破したことが文部科学省の集計で分かった。研究実施件 […]

文部科学省の人材育成新事業 「卓越研究員」83名が決定

 文部科学省は「卓越研究員事業」により、平成28年度の卓越研究員83名を発表した。平成28年10月末までに安定かつ自立し […]

山形大学、電池開発のベンチャー企業を設立

 山形大学は、リチウムイオン電池の開発を行うベンチャー企業「株式会社飯豊電池研究所」を設立した。

生物の「ナビゲーション」を解明する大型研究プロジェクトを発足 東北大学など

 東北大学大学院情報科学研究科 橋本浩一教授らは、生物が適切な経路を選択して目的地に到達する「ナビゲーション」の仕組みを […]

山形大学、ナスカで新たな地上絵を発見

 山形大学人文学部の坂井正人教授は、ペルー共和国のナスカ台地で新たな地上絵を発見したと発表した。

山形大学の経済波及効果665億円、民間試算

 山形大学の活動が山形県内に及ぼす影響を試算したところ、年間665億円に上ることが分かりました。民間シンクタンク・フィデ […]