動物学の記事一覧 毒キノコを日常的に食べるニホンリス、神戸大学が確認 神戸大学 2022年1月9日 神戸大学大学院理学研究科の末次健司准教授と在野の写真家である五味孝一氏は、長野県において、ニホンリスが、ベニテングタケ […] 震災後逃げた家畜ブタと交雑したイノシシ、福島大学がブタ遺伝子の広がり分析 福島大学広島修道大学 2021年7月15日 福島大学の兼子伸吾准教授とドノヴァン・アンダーソン研究員らの研究グループは、福島県の大熊町や浪江町とその周辺に生息する […] 小型冬眠哺乳類はどのように低温耐性を獲得するか 北海道大学と東京大学が解明 北海道大学東京大学 2021年7月2日 シマリス、ヤマネなどの小型冬眠哺乳類は、数ヶ月に渡る冬季のあいだ、深冬眠と呼ばれる10℃以下の低体温状態と37℃付近ま […] 動物の複雑な模様は「混ぜ合わせ」で生まれた 大阪大学 大阪大学 2020年12月8日 シマウマのシマシマ、キリンの網目など、動物は体表に多彩な模様パターンをもつ。こうした模様の多様性がどのように生じてきた […] テングザルは体と鼻が大きいほど犬歯が小さい、中部大学などが発見 京都大学中部大学 2020年9月30日 中部大学創発学術院の松田一希准教授らの研究チームは京都大学と共同で、テングザルの雄は体格があり鼻が大きいほど犬歯が小さ […] シカ死体の除去に関わる動物たち―日本の森林生態系に新たな知見 海外の大学東京農工大学東京農業大学 2020年3月21日 動物の死体は、捕獲などのコストをかけずに得られる食物資源である。また、死肉を食べる動物(スカベンジャー)は、生態系の維 […] 協力行動は“寛容性”から生まれる 協力的社会を築く淡路島のニホンザル 大阪大学 2019年10月12日 大阪大学の研究グループは、ニホンザルが仲間と協力できることの実証に初めて成功した。 野生チンパンジーによる「対峙的屍肉食」、京都大学などが初めて観察 長野県看護大学帝京科学大学京都大学大阪成蹊大学鎌倉女子大学関西学院大学 2019年5月3日 京都大学の中村美知夫准教授らの研究グループは、野生チンパンジーがヒョウの獲物を手に入れ、ヒョウが近くにいる状況で食べる […] ネコが自分の名前を聞き分けていることを発見 上智大学 上智大学 2019年4月13日 飼いネコが自分の名前を聞き分けていることを、上智大学の齋藤慈子准教授らの研究グループが明らかにした。 タンチョウのダンスから定説を覆す発見 総合研究大学院大学 総合研究大学院大学 2018年12月11日 総合研究大学院大学の武田浩平特別研究員らの研究グループは、動物の雌雄ペアは、これまでに繁殖していないつがいほど息の合っ […]1234…6