栄養の記事一覧
日本人の栄養素摂取量は適切か、東京大学が全国規模調査
東京大学大学院の篠崎奈々特任助教らの研究グループは、全国規模の食事記録調査を行ない、28種類の栄養素の習慣的摂取量につ […]
低糖質・高タンパク質食生活で作業記憶能が低下、群馬大学が検証
群馬大学の島孟留講師らの研究グループは、マウスを用いて、4週間の低糖質・高タンパク質食摂取が作業記憶能を低下させ、海馬 […]
茨城県産のやりいかを使ったマリネをヨークベニマルと共同開発 常磐大学
常磐大学 人間科学部 健康栄養学科の学生と株式会社ヨークベニマルが共同開発した「IBARAKI YARIIKA MAR […]
食事記録アプリの正確性を藤田医科大学が検証、病院食は塩分・脂質評価に注意
藤田医科大学の飯塚勝美教授らの研究グループは、食事記録アプリについて検討し、カップ麺や野菜ジュースなどの既製品は簡便・ […]
歯を失うと認知症に、男性は人との交流・女性は果物野菜の摂取が影響 東北大学が調査
東北大学大学院の小坂健教授らの研究グループは、調査の結果、歯の喪失と認知症発症との間に有意な関連が見られ、その関連を友 […]
「べに梅味」が新登場 城西大学医療栄養学科考案の「JOSAIコラーゲンようかん」
2021年10月8日「ようかんの日」、城西大学薬学部医療栄養学科が考案したアスリートのためのようかん「JOSAIコラー […]
1日10gのミルクプロテイン摂取と運動で筋肉量増加 帯広畜産大学など実証
1日10gのミルクプロテインの継続摂取が、低~中強度の運動を実施した成人男女(60歳以上)の筋肉量を増加させることを確 […]
父親の食事が子供の代謝に影響するメカニズム、理化学研究所などが解明
理化学研究所の吉田圭介協力研究員(研究当時)、石井俊輔研究員らの国際共同研究グループ(注)は、マウスを用い、父親の低タ […]
マグロの熟成は48時間 東京大学等とくら寿司が「おいしさ」を分析
東京大学大学院 農学生命科学研究科「健康栄養機能学」社会連携講座、日本食品科学研究所とくら寿司株式会社は、2019年7 […]
思春期突発性側弯症は食習慣と無関係 慶應義塾大学など調査
小学校高学年から中学校時代に発症する思春期突発性側弯症が食生活と無関係であることが、慶應義塾大学医学部の松本守雄教授、 […]
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