生命科学の記事一覧

哺乳類の遺伝子資源の長期保存が可能に? フリーズドライ精子の極限耐性能を発見

 山梨大学生命環境学部の若山清香助教、発生工学研究センター若山照彦教授らの研究グループは、-196℃から150℃までの温 […]

筑波大学でヒューマニクス学位プログラムのシンポジウム

 ヒューマニクス学位プログラムが文部科学省の2018年度卓越大学院プログラムに採択された筑波大学でキックオフシンポジウム […]

35億年前の地球海底堆積物から最古の生命繁栄の証拠を確認

 東京工業大学地球生命研究所のショウン・エリン・マックグリン(Shawn E. McGlynn)准教授をはじめとする国際 […]

東京大学、3/28に理学部公開講演会を開催 高校生や大学生の参加歓迎

 東京大学は、2019年3月28日(木)、「第31回東京大学理学部公開講演会~生命の神秘を理学で解き明かす」と題し、一般 […]

細胞が反復遺伝子のコピー数を一定に保つ仕組みの解明 東京大学

 東京大学の研究グループは、細胞が遺伝子のコピー数を数え安定数を維持する仕組みを持っていることを初めて明らかにした。

乾燥しても死なず、水を与えられると復活する細胞のメカニズムを解明

 慶應義塾大学理工学部生命情報学科の山田貴大助教と舟橋啓准教授らをはじめとした国際共同研究グループは、Pv11細胞の乾燥 […]

日本列島のメダカの起源がゲノム解析から明らかに

 岡山大学、東京大学、北里大学の共同研究グループは、メダカ野生集団の網羅的ゲノム配列情報を用いて、日本列島内のメダカの拡 […]

世界で初めてミトコンドリアとペルオキシソームの分裂増殖に関連する新規タンパク質の同定に成功 九州大学

 九州大学生体防御医学研究所の藤木幸夫特任教授らのグループは、ミトコンドリアとペルオキシソームの増殖を制御する新規タンパ […]

朝食抜くと体重増加、体内時計の異常が影響 名古屋大学が解明

 朝食を抜くと体重が増加するのは肝臓の時計遺伝子や脂質代謝、体温のリズムに異常をきたすためであることが、名古屋大学大学院 […]

妊娠を維持する仕組みの一端が初めて明らかに~反復流産・妊娠高血圧症候群発症のメカニズム解明に貢献

 富山大学大学院医学薬学研究部(医学)の研究グループは、ヒトの妊娠子宮に集まる制御性T細胞のバリエーションが、妊娠初期と […]
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