生命科学の記事一覧 テングザルの太鼓腹に住む細菌叢の同定に世界で初めて成功~餌によりおなかの菌が変わる 海外の大学京都大学中部大学 2018年8月18日 京都⼤学霊⻑類研究所の早川卓志特定助教と中部⼤学創発学術院の松⽥⼀希准教授をはじめとした国際共同研究グループは、⻑期に […] 九州大学などが炎症細胞から眼を守る涙の秘密を発見 慶應義塾大学九州大学 2018年8月9日 九州大学生体防御医学研究所の福井宣規主幹教授らの研究グループは、慶應義塾大学の研究グループと共同で、涙の中に含まれる脂 […] 大型の管腔臓器の長さと太さが決まる仕組みを初めて解明 神戸大学 2018年8月2日 理化学研究所生命機能科学研究センター、バイオリソース研究センター、神戸大学大学院医学研究科の共同研究チームは、気管など […] 東京大学が新技術で精子ヒストンの存在する場所と規則性を解明 東京大学 2018年7月3日 ヒトやマウスの細胞ではDNAが、ヒストンと呼ばれるタンパク質に巻き付いて規則正しく折り畳まれ小さな核の中に収納される。 […] 京都大学、機械学習で「動物の行動戦略」を解読 京都大学名古屋大学 2018年5月23日 京都大学大学院生命科学研究科の本田直樹准教授、情報学研究科の山口正一朗修士課程学生(現・株式会社Preferred N […] ネアンデルタール人と早期ホモ・サピエンスの命運を分けた脳の機能差 慶應義塾大学と名古屋大学 名古屋大学 2018年5月9日 慶應義塾大学の荻原直道教授、名古屋大学の田邊宏樹教授を中心とする研究グループは、ネアンデルタール人の小脳が、早期ホモ・ […] ラットの性シグナルはマウスに天敵シグナルとして作用する 麻布大学など 東京大学麻布大学 2018年4月19日 多くの動物は、嗅覚から得られる周囲の情報に応じた行動をとる。例えば、天敵となる動物を感知すると逃げ、同種の異性を感知す […] 東京大学が水の特異性の起源を解明 東京大学 2018年4月3日 東京大学の田中肇教授らの研究グループは、さまざまな正四面体構造を形成する傾向を持つ液体の中で、水が極めて特異的である物 […] 生命誕生前後の初期生命は柔軟に代謝を変化させるTCA回路を持つ 北海道大学京都大学 2018年3月11日 海洋研究開発機構海洋生命理工学研究開発センターの布浦拓郎主任研究員らの研究グループは、南部沖縄トラフの熱水活動域由来の […] 京都大学と中部大学など、テングザルの鼻の大きさで「男らしさ」の進化のシナリオを解明 京都大学中部大学 2018年2月28日 京都大学霊長類研究所の香田啓貴助教と中部大学創発学術院の松田一希准教授をはじめとした研究グループは、テングザルの生態・ […]1…5678