脳科学の記事一覧

運動で脳を若く保つ 筑波大学、中央大学

 筑波大学の征矢英昭教授と中央大学の檀一平太教授の共同研究グループは高齢期では身体持久力が高い人ほど認知機能が高いことを […]

筑波大学など 嫌なことを避ける脳のメカニズムを発見

 筑波大学の河合隆嗣研究員、松本正幸教授、関西学院大学の佐藤暢哉教授、京都大学の高田昌彦教授らは動物が嫌なことを学習して […]

総合研究大学院大学など 学習能力は子供時代に形成

 総合研究大学院大学、国立遺伝学研究所、理化学研究所は大人になってからの学習能力が子供時代に形成されている証拠を突き止め […]

理化学研究所、大阪市立大学など 慢性疲労の子供の脳活動を明らかに

 理化学研究所、大阪市立大学、熊本大学、兵庫教育大学、生理学研究所の研究グループは子供の慢性疲労(CCFS)では脳の活動 […]

東北大学 人間の脳に中間色を認識する細胞が存在

 東北大学の栗木一郎准教授は理化学研究所の研究グループと共同で人間の脳内に中間色に反応する神経細胞が存在することを明らか […]

アメフラシの脳の活動を可視化する新手法―芝浦工大

9月3日、芝浦工業大学は、同大学応用化学科の吉見靖男教授が脳神経の動きをモニタリングする新たな手法を開発したと発表しまし […]

福島県立医科大学、広島大学 アルツハイマー型認知症の記憶障害の解明に進歩

 福島県立医科大学の小林和人教授、広島大学の坂田省吾教授らの共同研究チームは脳内の前脳基底部にある特定の神経細胞を取り除 […]

東北大ら、神経回路構築を制御する脂質を発見

8月28日、東北大学は、理化学研究所脳科学総合研究センター神経成長機構研究チームの上口裕之チームリーダーと神経膜機能研究 […]

沖縄科学技術大学院大 頭が固くなる原因解明

 沖縄科学技術大学院大学の青木祥博士は頭の柔軟性が脳の特定のニューロン(神経細胞)によって制御されていることを明らかにし […]

抽象的な図形が脳にかける負担

 京都大学のエマニュエル・マナロ教育学研究科教授はオランダのトゥウェンテ大学との共同研究で、人がグラフのような抽象的な図 […]
  1. 1
  2. 10
  3. 11
  4. 12