地球に生きる様々な生きものを、対象に幅広い学びを展開

自然環境との調和をはかりながら、人間が持続的に生物資源を利活用していくための教育・研究を目的とした「生物資源環境学部」の下に、生産科学科、環境科学科、食品科学科の3学科が設置され、地球に生きる様々な生きものを対象に幅広い学びを展開しています。特に力を入れているのが、実験とフィールドワーク。様々な触れ合いの中から自然、生物、人の理(ことわり)を学び “自然をたたえ、生物を慈しむ心”を養っています。充実した設備と施設、県立大学の特性を生かした少人数グループによる活動、学年や学科を超越した本学独自の自由な研究スタイル。石川県立大学には、ずっと未来の地球を考えた学びが広がっています。

学部・学科一覧
生物資源環境学部生産科学科 定員数40名
環境科学科 定員数40名
食品科学科 定員数40名

問い合わせ先・住所など
郵便番号921-8836
住所石川県野々市市末松1-308
部署名教務学生課
電話番号076-227-7408



その他
公式ページhttps://www.ishikawa-pu.ac.jp/

石川県立大学の記事一覧

アルカリ性不良土壌での農耕を可能に 環境に優しい次世代肥料を開発

 全世界の陸地の約3分の1を占めるアルカリ性不良土壌で農作物を正常に生育させる画期的な肥料が開発された。徳島大学、愛知製 […]

世界初、スーパー穀物のゲノム解読に成功 京都大学と石川県立大学ほか

 ほうれん草の仲間であるキヌアは、国連が2013年を「国際キヌア年」と定めたほど国際的関心を集める穀物だ。今回、スーパー […]

北海道大学 タンパク質の立体構造変化をモニタリング

北海道大学と石川県立大学、熊本大学、早稲田大学、大阪大学、塩野義製薬による研究グループは酵素反応に伴いタンパク質がどのよ […]

石川県立大学の記事一覧