広島県東広島市の広島大学東広島キャンパスで8月に開校する米アリゾナ州立大学/サンダーバードグローバル経営大学院-広島大学グローバル校が、末松信介文部科学相から「外国大学の日本校」として指定を受けた。国立大学が外国大学の日本校を開設するのはこれが初めて。

 広島大学によると、広島大学グローバル校は広島大学とアリゾナ州立大学が共同で運営する。4年間の学士課程のグローバル・マネジメントや国際貿易学のプログラムを開設し、授業をすべて英語で進める。

 1、2年次は広島大学、3、4年次はアリゾナ州立大学のキャンパスで学び、アリゾナ州立大学が出す正規の学士号を取得できる。国際貿易学の専攻生は卒業後の3年間、米国で就労が可能になる。

 広島大学の越智光夫学長は広島市南区の広島大学霞キャンパスで記者会見し「先進的なチャレンジを通じて日本全体の大学の国際化を牽引するとともに、日米の高等教育の連携・協力の促進につなげたい」と意欲を語った。

 同席したサンダーバードグローバル経営大学院のサンジーブ・カグラム学長は「平和とサステナビリティを大切にしている点は両校の特徴。両校の連携でグローバルリーダーを育成していきたい」と抱負を述べた。

参考:【広島大学】8月開校!アリゾナ州立大学/サンダーバードグローバル経営大学院-広島大学グローバル校が「外国大学の日本校」の指定を受けました

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