米国カリフォルニア州のカリフォルニア大学サンフランシスコ校で10月に開かれた第8回国際生体分子デザインコンペティションで、東北大学が2015年に続いて3回目の総合優勝を果たした。

 東北大学によると、国際生体分子デザインコンペティションは生体分子を設計し、ナノ~マイクロメートルのものづくりを目指す国際的な学生コンペティションで、今回は日本の計測自動制御学分子ロボティクス研究会、JST分子ロボティクス倫理プロジェクトが支援する5チームをはじめ、米国、カナダなど世界8カ国から20チームが参加した。

 東北大学のチーム仙台は工学部機械知能系、化学バイオ系、理学部生物学科、化学科の3年生以下で編成された。ミウラ折りと呼ばれる宇宙構造物の折り畳みに利用される構造をDNAで作られるナノサイズの平面に応用し、広げたり畳んだりする実験に成功した。

 審査の結果、ベストユーチューブビデオ賞、ベストホームページ制作賞の2部門で1位、ベストプレゼンテーション賞で2位に入り、総合部門で1位に輝いた。2位は米国のノースカロライナ州立大学、3位はカナダのブリティッシュ・コロンビア大学が入った。

参考:【東北大学】東北大学チームが国際生体分子デザインコンペティションで3回目の総合優勝

東北大学

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大学ジャーナルオンライン編集部

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