千葉商科大学の学生は、2023年12月16・17日、プロバスケットボールリーグ「B.LEAGUE」のB1リーグに所属する千葉ジェッツのホームゲーム「千葉商科大学presents 千葉ジェッツvsサンロッカーズ渋谷」において、各種イベントをプロデュースした。

 船橋アリーナで行われた今回の「千葉ジェッツvsサンロッカーズ渋谷」は、千葉商科大学マッチデーとして、大学生をはじめとする若年層の観戦者増加とスポーツの価値向上を目的に開催。学生たちは「With a Wish」をテーマに、千葉ジェッツの勝利や活躍などさまざまな“願い”を込めて、セレモニーや各種イベントのプロデュースに取り組んだ。

 試合前の12月11日~15日の期間は、学生食堂「The University DINING」において、応援ブース・フォトブースの設置やポスター掲示、チラシ配布、SNS発信などの広報活動、また、アンケート調査やマッチデーの周知活動を行なった。

 当日は各スタッツでトップスコアを記録する試合出場選手を予想するゲームや、フリースローゲームなど来場者が楽しめるイベントを開催。また、学生デザインのオリジナルコラボグッズを来場者へ配布して千葉ジェッツを盛り上げた。また、試合後の12月18日~25日は展示や期間限定の学生コラボメニューの開発と販売を行なった。

参考:【千葉商科大学】学生がB.LEAGUE公式戦をプロデュース!「千葉商科大学presents 千葉ジェッツvsサンロッカーズ渋谷」(PDF)

千葉商科大学

これからのために、やるべきことを。

千葉商科大学では、伝統の実学教育を発展させ、授業で学んだ知識や理論を実社会のさまざまなプロジェクトで試し、多くの気づきや発見を繰り返して成長する学びを実践しています。知識と経験の両輪から深く広く学び、自ら考え、意思決定し、未来を切り拓いていくことができる人材を[…]

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。