新潟医療福祉大学アスリートサポート研究センターは、2024年3月11日に開催された『UNIVAS AWARDS 2023-24』表彰式において、MS&AD賞「安全確保に関する優秀取組賞」最優秀賞をはじめ、4部門で優秀賞を受賞した。

 『UNIVAS AWARDS』は、学生アスリートの一年間の活躍を称え、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げなどに著しい成果をあげた学生や団体に贈られる。今年度は全国の加盟大学・競技団体から計154件の応募があり、新潟医療福祉大学は7部門に応募し過去最多の4部門で優秀賞を受賞した。

 MS&AD賞「安全確保に関する優秀取組賞」最優秀賞を受賞したアスリートサポート研究センターは、多職種連携、病院連携、外傷・傷害調査システムの構築、学生トレーナーの育成に取り組み、強化指定クラブ約800名の学生の安全・安心な競技活動を支援。関連機関である新潟リハビリテーション病院との情報共有が綿密になっており、選手たちの安全性の向上や外傷・障害のリスク低減につながっていることが評価された。

 このほか、マン・オブ・ザ・イヤー優秀賞は、田中廉治郎さん(救急救命学科4年/陸上競技部)が受賞。救急救命学科の学業と競技の両立が難しい中、救急救命士を目指しながら、全日本インカレ男子総合入賞を目標に活動した。2023年度全日本インカレ男子十種競技3位。

 ウーマン・オブ・ザ・イヤー優秀賞は、木村玲奈さん(理学療法学科4年/陸上競技部)が受賞。陸上競技部の女子主将を務め、チームの精神的支柱であり、2022年度全日本インカレ女子やり投優勝、2023年度全日本インカレ女子やり投3位と結果を残した。理学療法士を目指しながら競技を続け、さらに結果を出すという困難な道ではあったが、その道を切り拓いた。

 サポーティングスタッフ・オブ・ザ・イヤー優秀賞は、山﨑碧月さん(健康スポーツ学科4年/硬式野球部)が受賞。硬式野球部トレーナーとして活動し、裏方の中心としてチームを支えた。選手のコンディショニングだけではなく、怪我の管理や怪我からの復帰フローを構築し、選手の怪我の再発防止に努めた。硬式野球部が行っている野球教室などの地域貢献活動においては、年間1000名以上の指導者・児童・生徒などに怪我予防の啓蒙活動やトレーニング指導を行ってきた。

 新潟医療福祉大学は、全国でも数少ない、看護・医療・リハビリ・栄養・スポーツ・福祉・医療ITを学ぶ6学部15学科の医療系総合大学。医療系総合大学というメリットを最大限に活かし、医療の現場で必要とされている「チーム医療」を実践的に学ぶことができる。また、全学を挙げた組織的な資格取得支援体制と就職支援体制を構築し、全国トップクラスの国家試験合格率や高い就職実績を実現。さらに、スポーツ系学科を有する環境を活かし「スポーツ」×「医療」「リハビリ」「栄養」など、スポーツと融合した学びを展開している。

参考:【新潟医療福祉大学】アスリートサポート研究センターがUNIVAS AWARDS「MS&AD賞」最優秀賞を受賞!

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