株式会社マクロミルは、2019年1月に成人式を迎える500名の「新成人」に対し、日本の現在や未来、スマートフォンやSNSの利用率など幅広く調査した。

 調査によると、新成人に「日本の現在や未来に対する考え」を聞いたところ、「明るい」と回答したのは37%、一方「暗い」は63%だった。明るいと思う理由は「東京オリンピック」「大阪万博」「景気回復」。暗い理由は「少子高齢化」への不安や「政治問題」などが挙がった。また、過去と比べると、日本の未来は「明るい」という人の割合は2014年の44%が最高で、その後減少したものの、2017年からの2年間で徐々に増加している。

 「国民年金制度の信頼性」については、「信頼できる」という割合が2014年の27%を底に、緩やかな上昇傾向で年々推移し、2019年は41%で最高の信頼度となった。信頼できる理由を自由回答で聞くと、「国の制度・運営」だからという意見が目立ったほか、「制度自体は信頼できるものの少子高齢化よる需給等の不安」なども挙げられた。一方で、「信頼できない」59%という人の方が引き続き多数派で、その理由は、「金額が減る・貰えない」といった受給に関する不安・不満が圧倒的だった。

 「SNSの利用率」は、1位が「LINE」で96%、2位は「Twitter」78%、3位は「Instagram」60%。2018年の順位と変動はなかったが、3位の「Instagram」は、2018年からの上昇率では1位、2016年と比較すると、2.4倍となった。また、「活躍を期待する2019年新成人ランキング」は、1位「橋本環奈」50.2%、2位「広瀬すず」41.6%、3位はスノーボード選手の「平野歩夢」30.2%だった。

参考:【株式会社マクロミル】新成人500名に聞く、2019年 新成人に関する定点調査(マクロミル調べ)

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大学ジャーナルオンライン編集部

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