中央大学経済学部は2020年度から、資格や実績を評価したり活動経験をアピールしたりする高大接続入学試験を導入する。これに伴い、現在実施している自己推薦入試は2019年度で廃止となる。

 中央大学によると、高大接続入試の募集学科は経済学科、経済情報システム学科、国際経済学科、公共・環境経済学科。対象者は入学後の学習計画や将来構想が明確で、活動経験を卒業後の進路に活用できると自己アピールが可能な生徒としている。

 高大接続入試には資格・実績評価型、自己推薦型がある。このうち、資格・実績評価型は
・日本商工会議所主催簿記検定2級以上または全国商業高校主催簿記実務検定1級の合格者
・情報処理推進機構が実施する基本情報技術者試験、応用情報技術者試験の合格者
・中央大学主催の高校生地球環境論文賞または都道府県レベル以上の広域で募集する環境問題、社会福祉、社会保障問題をテーマとする懸賞論文で入選以上の表彰を受けた者
・2017年1月1日から2020年3月31日までの間に国際バカロレア資格を取得もしくは取得見込みの者
・中央大学で2018~2019年度の「経済入門」を履修し、B以上の成績を修めた者
-が対象。筆記試験(小論文、外国語)と面接で選考する。

 自己推薦型は自身が関心や問題意識を持ったテーマについて社会や地域、NPO法人などと連動した活動に取り組んでいる者が対象で、小論文と外国語の1次試験、15分程度のプレゼンテーションによる2次試験で合格者を決める。

参考:【中央大学】2020年度入試より「高大接続入学試験」を実施します

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中央大学は、1885(明治18)年、「實地應用ノ素ヲ養フ」という建学の精神を掲げ、「英吉利法律学校」として創設されました。この伝統は、総合大学として幅広い学問分野を網羅する現在では、「行動する知性。- Knowledge into Action-」というユニバ[…]

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大学ジャーナルオンライン編集部

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