株式会社SHIBUYA109エンタテイメントが運営する若者マーケティング研究機関「SHIBUYA109 lab.」は、高校生(191名)、大学生(322名)の女性513名に春の新生活に関する調査を行った。

 調査によると、高校生・大学生それぞれに「新生活で楽しみなこと」を聞くと、高校生は、1位「新しい友達関係(47.8%)」、2位「部活・サークル活動(30.4%)」、3位「クラス替え(27.7%)」。大学生は、「新しい友達関係(30.7%)」「特になし(28.1%)」「部活・サークル活動(25.9%)」だった。反対に、「不安に思うこと」は、高校生の1位は、「勉強(71.7%)」、2位「新しい友達関係(48.4%)」、3位「受験(35.3%)」。大学生は、1位「勉強(50.5%)」、2位「就職活動・インターン(47.7%)」、3位「新しい友達関係(15.4%)」だった。また、高校3年生に「大学生になったら始めたいこと・力を入れたいこと」を聞くと、第1位は「アルバイト(73.6%)」、第2位に「資格を取る(43.4%)」がランクインした。大学受験中もしくは終えたばかりにも関わらず、資格を取って将来に備えたいという意識が芽生えている。これは今のaround20(20歳前後)が将来に対して不安を感じていることを示しており、大学に入学してすぐに、インターンなど就職に向けた活動を始めている学生も多い。

 その他、「新しい友達に自己紹介の代わりにどのアカウントを見せるか」を聞くと、1位「LINE(50.7%)」、2位「Instagram(46.2% )」、3位「Twitter(16.0%)」だった。 LINEのアカウントでの自己表現方法としては、プロフィール設定での「アイコン」「BGM設定」「ステータス(コメント)」がある。自分がどんなアーティストが好きなのか、どんな気分なのかを、この3つを活用して表現しているaround20が多くみられた。Instagramでは、フィード投稿の色味に統一感を持たせるなど、自分なりのこだわりを持って投稿。アカウントを見ればどんなことに興味があるのか一目でわかるため、自己紹介代わりに見せることができるという意識に繋がっているという。

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大学ジャーナルオンライン編集部

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