日米教育委員会は、日本人を対象としたアメリカ留学「2020年度フルブライト奨学生」の募集を開始する。

 フルブライト奨学金制度は、奨学生にそれぞれの専門分野の研究を進めるための財政的援助を行い、何らかの形で日米の相互理解に貢献できるリーダーを育成することが目的。奨学生は各自の勉強・研究を行うだけでなく、留学先や地域社会・文化等の様々な活動に積極的に参加し、両国に対する知見を広める事も期待される。日米間のフルブライト奨学金制度は65年以上の歴史を持ち、“フルブライター”と呼ばれる同窓生の多くが、教育、行政、法曹、ビジネス、マスコミ等さまざまな分野で活躍している。

 奨学金プログラムの種類は、アメリカの大学院博士課程・修士課程に正規の学生として在籍し、学位取得のための科目履修を行う「大学院留学プログラム」、日本の大学に博士論文を提出することが目的で、アメリカの大学で単位取得を伴わない研究を行う「大学院留学プログラム」、大学教員、政府機関あるいは非営利研究機関勤務者対象の「研究員プログラム」、経験5年以上の現役ジャーナリストを対象の「ジャーナリストプログラム」。応募方法はオンラインのみ。応募期間は2019年4月1日~5月31日。

参考:【日米教育委員会】フルブライト交流事業 日米両国政府による留学制度

この記事が気に入ったらおねがいします。

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部

大学ジャーナルオンライン編集部です。
大学や教育に対する知見・関心の高い編集スタッフにより記事執筆しています。