2025年2月11日(火・祝)、昭和女子大学のマスター消費生活アドバイザー指定大学院である専門職大学院 福祉社会・経営研究科 福祉共創マネジメント専攻は、消費者政策と福祉政策の連携に焦点を当てた公開シンポジウム「消費者政策と福祉政策の現場の連携の在り方~福祉共創社会の構築を目指して~」を開催する。対面・オンライン併用、参加費無料。
消費者を取り巻く取引環境や地域住民の生活環境は、近年ますます多様化しており、安全・安心を確保するための支援ニーズも複雑化している。こうした状況に対応するため、消費者政策と福祉政策の分野を超えた連携体制の構築が急務となっている。
公開シンポジウムでは、消費者庁地方協力課の山本竜大氏による基調報告「消費者安全地域協議会の現状と課題」や「消費者政策と福祉政策との連携の在り方~福祉共創社会の構築を目指して~」をテーマにした、実務経験を有する関係者によるパネルディスカッションを行い、問題意識の共有と議論の深化を図る。参加申込締め切りは2月10日(月)18時。
<公開シンポジウム 消費者政策と福祉政策の現場の連携の在り方 ~福祉共創社会の構築を目指して~>
日時:2025年2月11日(火・祝)14時~16時 対面・オンライン併用
会場:昭和女子大学8号館6階オーロラホール
費用:無料
申込:2月10日(月)18時までに申込フォームより要申込
参考:【昭和女子大学専門職大学院】福祉共創マネジメント専攻 シンポジウム「消費者政策と福祉政策の現場の連携の在り方~福祉共創社会の構築を目指して~」を2/11開催