東洋大学は、2024年4月に大規模なキャンパス移転計画を発表した。群馬県邑楽郡板倉町の板倉キャンパスにある生命科学部(全学科)、食環境科学部食環境科学科フードサイエンス専攻・健康栄養学科を埼玉県朝霞市の朝霞キャンパスに、食環境科学部食環境科学科スポーツ・食品機能専攻は東京都北区の赤羽台キャンパスに移転する。また、埼玉県川越市の川越キャンパスにある理工学部生体医工学科を、朝霞キャンパスに移転する。

 この大規模な移転により、板倉キャンパスと川越キャンパスに分散している生命分野に関する学部・学科を統合すること、食分野に関する施設設備を充実させ、フードデータサイエンス分野を加えて「食」に関する総合的な拠点を形成する。また、キャンパスの移転により時代のニーズに沿った学部の統合と連携強化等を行う。

 赤羽台キャンパスは現在、情報連携学部・情報連携学研究科の学生が学んでおり、隈研吾氏の設計する新校舎が2021年竣工する。2021年4月に朝霞キャンパスからライフデザイン学部等が移転、2023年には開設構想中の福祉と健康スポーツの2学部4学科が誕生する予定。
東洋大学によると、赤羽台キャンパスでは東京23区で高齢化率の最も高い北区と連携し、既設の情報連携学部等と協働して、地域社会の課題解決・発展に努めるという。

参考:【東洋大学】 生命科学部・食環境科学部・理工学部 生体医工学科のキャンパス移転計画について

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大学ジャーナルオンライン編集部

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