現在、新型コロナウイルス感染症に伴う臨時休校要請を受け、中高生の学習を取り巻く環境は大きく変化している。そこで、学習管理SNS「Studyplus」を運営するスタディプラス株式会社は、一斉休校後の学習環境の変化について、Studyplus上の学習データ調査およびユーザーへの意識調査を実施した。

 学習データ調査は一斉休校が開始した3月以降について高校1年生および高校2年生(3月時点での学年を対象に実施した。Studyplus内における勉強記録ユーザー数は昨年の同月比で、1年生は21.7%UP、2年生が27.0%UPしたことが分かった。また、一人あたりの勉強時間は、高校1、2年生共に約41%UPした。
 
 アンケート調査は全国のStudyplusユーザー(中学生~高校既卒生)を対象に2020年4月10日~14日にインターネットで行い、23,587名から回答を得た。項目は勉強場所や勉強時間、また休校による影響について。勉強場所は塾や学校、図書館から自分の部屋やリビングなど家の中に変化していることがわかった。また平日の勉強時間は、自粛前は2時間程度が最多だったが、自粛後は5時間以上が最多となった。休日も、勉強時間が自粛前より長時間化していることがわかった。休校による影響としては、ついスマホを触ってしまうことや集中力の低下などが挙げられた一方で、勉強時間の増加や、自分のペースで勉強できるようになったというプラス面の意見も挙げられた。

 上記のように、現在中高生の学習環境は大きく変化しており、自宅での学習の重要度が高まってきている。こうした状況を受け、Studyplusでは4/17(金)~5/6(水)の期間中、自宅学習を応援する「みんなで挑め!勉強時間デイリーチャレンジ」を開催中。公式アカウントをフォローしたメンバーで毎日目標時間の達成を目指している。

参考:【スタディプラス株式会社】【Studyplusの休校影響調査】高校生の勉強時間は40%UP!学習の自宅シフトがハッキリ現れる結果に ~重要度が増す自宅学習を応援する「みんなで挑め!勉強時間デイリーチャレンジ」企画を実施~

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大学ジャーナルオンライン編集部

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