2020年4月30日、慶應義塾大学は新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴う学内施設の閉鎖期間の変更を発表した。当初は4月7日から5月6日としていたが「当面の間」と変更した。

 閉鎖期間中も、原則として春学期中はオンラインを活用した授業を実施する。また今後各キャンパスにおける教育研究の遂行のため、安全を確保したうえで一部の施設への立入を認める方向で検討するという。大学事務に関しては、閉鎖期間中、窓口・電話・郵送での問い合わせは対応せず、「奨学金・教育ローンの申請」「大学院等進学」「在留期間更新・在留資格変更」の目的に限定して発行業務を行う。オンライン授業受講に関する問い合わせは特設サイトで対応する。

 また、2020年9月入学に向け、5月7日から出願のWeb入力が始まる総合政策学部・環境情報学部のAO入試についても、4月28日に変更が発表された。アドミッションズ・オフィスによると、現時点で2次選考(面接)を遠隔面接で実施することを予定しており、最終合否は1次選考の評価と2次選考(面接)をあわせて総合判定する。遠隔面接にあたっては「Web カメラおよびヘッドホン、マイクを各自用意し、スピーカーは使わない」「受験をする部屋は個室とし、同室に他の人が居ないようにする」等条件を課し、詳細は1次選考合格者に個別に案内する。ただし感染症の拡大状況によって中止または変更する可能性がある。出願にあたり、卒業(見込み)証明書、成績証明書が提出できない等、出願に支障がある場合はアドミッションズ・オフィスに相談するよう呼びかけている。

参考:【慶應義塾大学】新型コロナウイルス感染症について(本学の対応まとめ)
【慶應義塾大学 湘南藤沢キャンパス】総合政策学部・環境情報学部 AO入試(2020年9月入学)の変更について

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大学ジャーナルオンライン編集部

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