atama plus株式会社と駿河台学園は、オンライン模試「駿台atama+共通テスト模試」で受験者が約2万8千人を突破したことを受け、今後のオンライン模試をより良いものにすべく受験者を対象にアンケートを実施した。

 オンライン模試の満足度について5段階で聞くと、最も高かったのは「受験完了後、結果がすぐわかる/満足度4.6」、続いて「自由な日程、時間で受けられる/満足度4.5」「自由な場所で受けられる/満足度4.3」だった。

 会場での受験と比較した場合の満足度については、「志望校登録のしやすさ/満足度4.1」「マークシートの塗りやすさ/満足度4.0」は評価が高い一方で、「問題用紙の見やすさ・読みやすさ/満足度2.0」「設問の解きやすさ/満足度2.2」は低かった。

 次回の模試で会場受験・オンライン受験が選択できる場合、オンライン受験を選択したいか聞くと、「選択したい」と答えたのは19%。理由は、「感染症予防のため」「近くに会場がない」「好きな時に受けられる」など場所や時間の制約がない点をメリットに上げる声が寄せられた。

 41%は「どちらとも言えない」と回答。理由は、「新型コロナの状況次第で判断する」「外出せずに自宅で受験できるのはいいが、本番は会場受験になるので、どちらにするか迷う」など、オンライン受験のメリットは感じつつも、新型コロナウイルスの状況を見て検討したいという声が多数を占めた。「選択したくない」と回答した人は40%。パソコン操作の不慣れや目の疲労、家では緊張感が足りないといった理由が挙げられた。

 今後、「駿台atama+プレ共通テスト」を12月に実施し、次年度以降の共通テスト型模試は年に3回オンライン開催する予定。また、2021年1月から、高校1・2年生向けの「駿台atama+学力判定テスト」を年に6回(隔月)オンライン開催する。コロナ禍でも高校生・既卒生の模試受験の機会を確保するべく「駿台atama+共通テスト模試」、「駿台atama+学力判定テスト」のいずれも2021年度までのオンライン模試は、全て無料で提供する。

参考:【atama plus株式会社】atama plusと駿台の共催オンライン模試、2.8万人が受験 いつでも、どこでも受けられる」「結果がすぐにわかる」の評価を受けて、新たに高1・2年生向けオンライン模試の年6回開催を決定

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大学ジャーナルオンライン編集部

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