株式会社学情は、2022年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象に、就職活動の「スカウトメール」に関してインターネットアンケートを実施。1021名の回答をまとめた。

 調査によると、学生たちにとって、スカウトメールに記載されていて嬉しいことは、「自分にスカウトを送ろうと思った理由」が71.1%で最多。次いで、具体的な「インターンシップ内容」59.7%、「参加可能なインターンシップ日程」57.4%と続いた。このようにスカウトされた理由が明確なメールが喜ばれる傾向にあることから、「ゼミやサークルでの経験が活かせます」や「〇〇学部で学んだことが活かせます」、「ご希望の〇〇職の募集です」など、評価しているポイントや希望と合致している点を具体的に記載することが、学生を振り向かせる重要な点となりそうだ。

 プレエントリーしたくなるスカウトメールは「希望する職種と合っている」が73.0%で最多。次いで「希望する業界が希望と合っている」67.4%と続いた。希望職種や希望業種が既に決まっている学生は、希望と合致するスカウトメールを受け取ると、プレエントリーの意欲が湧きやすいことがわかった。

 スカウトメールで嬉しい特典は、「選考なしでインターンシップに参加できる」が63.0%で最多。次いで「ES(エントリーシート)提出なしでインターンシップに参加できる」54.2%と続いた。インターンシップ期間のスカウトメールでは、事前の選考や提出物などのハードルなくインターンシップに参加できる特典が好まれていることがわかった。

参考:【株式会社学情】あさがくナビ2022登録会員対象 2022年卒学生の就職意識調査(スカウトメール) 2020年11月版

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大学ジャーナルオンライン編集部

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