一般社団法人ナレッジキャピタルならびに株式会社 KMOが8月1日、2日の2日間、夏休み特別企画イベント「ナレッジキャピタル ワークショップフェス2015夏」を開催します。ナレッジキャピタルは、子どもたちが様々なワークショップに取り組むことで、家庭や学校以外の第三の学びの場としてナレッジキャピタルを活用してもらうことを目的とし、数々の大学や企業と協力して多彩なワークショップを開催してきました。
そこで、各大学のワークショップの内容を一足お先にご説明します。
まず、京都大学 iPS細胞研究所は「親子で遊ぼう iPS細胞教室」、文字通り親子で楽しめる内容になっています。大人と子どもが一緒になって自分だけの「神経細胞」を作ったり、絵本などを通してiPS細胞について学ぶことができます。
次に、立命館大学からはCOI ストリーム事業アクティブ・フォー・オール拠点チームが参加します。ズバリ、タイトルは「未来の乗り物で、ビックリ・不思議な「音」空間を駆けまわれ!」です。子どもたちがいかにも喜びそうなこちらでは、誰でも簡単に操作でき、しかもかっこいい未来の乗り物に乗って、未知の「音」空間を、家族全員で体験できるというものになっています。
そして、アート色の強い京都精華大学からは、京都国際マンガミュージアムより「~ひとコママンガを描こう~描いたマンガはしおりになるよ!」をタイトルとしたワークショップで参加します。こちらでは、プロのマンガ家にマンガ独特の描き方を教えてもらえるというとても貴重な体験ができます。
最後は、大阪工業大学情報科学部 Smart Learning Lab(スマラボ)のワークショップをご紹介します。タイトル「うめきたさんすう・えいご教室 アプリで遊んで学ぼう!」は、学生のサポートのもと、パソコンやタブレット用の学習アプリを利用して、ITをもっと身近に感じながら、楽しく学ぶことができます。
子どもだけでなく、大人も楽しめるワークショップ、夏の思い出にいかがでしょうか。
出典:【一般社団法人ナレッジキャピタル】「みんなで。きづく自由研究の夏」『ナレッジキャピタル ワークショップフェス 2015 夏』開催