株式会社ヘルステック研究所は、京都大学生活協同組合協力のもと、健康観察アプリ「健康日記※」を活用し、学生に自主的な健康管理を促す「大学生の健康観察促進プロジェクト」を推進している。

 4月から多くの大学で対面講義が始まり、学生自身が自分の健康・体調を管理することが今まで以上に求められている。京都大学でも、2021年より原則対面講義となっており、学生は健康状態を自分自身で把握し登校してもよいかを判断することが求められ、課外活動においても活動前後の体調の記録を残すことが必須となっている。

 そこで、株式会社ヘルステック研究所と京都大学生活協同組合は、健康観察アプリ「健康日記」を用いて、学生が自らの健康状態を把握し、自己管理することを習慣化する行動提案として、「大学生の健康観察促進プロジェクト」を開始した。

 プロジェクトの第一弾では、学生が日々の体温測定の測定結果を「健康日記」で管理し、客観的に観察することを広めている。起床時や講義・部活・サークル・バイトの前に体温を測定し、「健康日記」に記録すると、入力した情報がグラフ化され、自身の体調をより客観的かつ視覚的に見ることができる。

 また、「健康日記」は、無料のオンラインサービス「らくらく健康観察」との併用により、各自で設定したグループに登録した個人の体温(体調)を確認でき、離れて暮らす家族と日々の体温(体調)を共有することもできる。

 現在、株式会社ヘルステック研究所では、京都大学生活協同組合のほか、東京大学消費生活協同組合でも同様の取り組みを進めている。

※健康観察アプリ「健康日記」は、PHR(パーソナル・ヘルス・レコード)による行動変容等の実証実験用スマートフォンアプリケーションであり、ヘルステック研究所と京都大学の共同研究の成果物として無料配布している。自分で毎日の体重や血圧、カロリーなどを記録でき、スマホのヘルスケア機能と連携すれば歩数などを自動的に取り込むこともできる。さらに、通院や運動記録など自身の健康に関する日記機能や診察券画像の保存機能など随時機能も追加され、2020年3月のリリース以来、現在7万人以上がダウンロードしている。

参考:【株式会社ヘルステック研究所】【学生の健康習慣】健康観察アプリ『健康日記』×京都大学生協のコラボで学生の自主的な健康観察を促進

京都大学

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大学ジャーナルオンライン編集部

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