医療の記事一覧

子宮頸がん検診の細胞診異常率、2000年度生まれで上昇 大阪大学

 2000年度生まれの女性が20歳のときに受けた子宮頸がん検診で細胞診異常率が1999年度生まれ以前の女性に比べ、上昇し […]

鼻づまりを起こす原因物質を東京大学が発見 鼻づまり解消法の開発にも期待

 東京大学大学院農学生命科学研究科のグループが、花粉症などのアレルギー性鼻炎で起こる鼻づまり(鼻閉)の原因とみられる物質 […]

順天堂大学と読売巨人軍、選手のコンディショニングをサポートする新プロジェクトを始動

 順天堂大学と株式会社読売巨人軍は、2022年シーズンに向け、プロ野球・読売ジャイアンツに所属する選手のコンディショニン […]

老化した神経幹細胞を若返らせて認知機能を回復させることに成功 京都大学

 脳を構成する神経細胞(ニューロン)を生み出す神経幹細胞は、加齢とともに増殖能やニューロン産生能を失い、認知機能の低下を […]

不安・うつ傾向者がネガティブ記憶を過剰想起する仕組、富山大学と北里大学などが発見

 不安や抑うつ的になりやすい人では自分でも明確に意識せずに、ネガティブな事柄を多く思い出している。今回、富山大学と北里大 […]

群馬大学が小児用超小型人工心臓の開発でクラウドファンディング、目標額達成

 群馬大学が小児用超小型人工心臓の開発費調達を目指して進めていたクラウドファンディングが、目標額の3,000万円を達成し […]

慢性疾患における悪液質診断基準が、脳卒中急性期における体重減少にも関連

 脳卒中患者は発症後間もない急性期において体重減少が生じやすいことが知られる。この体重減少は予後不良因子であることも知ら […]

がん患者の健康・医療データを自動連結して一元化するDX技術開発が産学連携で開始

 がん患者の抗がん剤による有害事象や健康に関わる生活情報、調剤情報および診療情報を個人レベルで自動的に連結するICT基盤 […]

ヒトiPS由来の移植細胞の刺激が脊髄損傷治療に効果、慶應義塾大学が確認

 慶應義塾大学の岡野栄之教授らを中心とした研究グループは、脊髄損傷マウスにヒトiPS由来細胞を移植し、「人工受容体」によ […]

高齢者の慢性骨髄性白血病には薬の量が2割でも有効、佐賀大学が証明

 佐賀大学の木村晋也教授らのグループは、70歳以上の高齢者慢性骨髄性白血病患者では、特効薬ダサチニブを標準治療量の5分の […]
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