研究成果の記事一覧
後期高齢者の「フレイル」脱却要因を解明、畿央大学が日本初の大規模調査
加齢とともに心身が老い衰えた状態は「フレイル」と呼ばれ、要介護状態に陥る危険性が高いが、早く介入して対策を行えば元の健 […]
自分の顔を優先処理する脳の仕組み、大阪大学が発見
大阪大学大学院の中野珠実准教授らの研究グループは、潜在意識に入った自分の顔の情報がドーパミン報酬系を活性化させることを […]
新型コロナの肺傷害治療薬を東北大学が開発、治験で安全性を確認
東北大学大学院の張替秀郎教授を代表者とするグループは、血栓や炎症・線維化を改善する作用を有する薬剤「TM5614」の前 […]
生体分子モーターで動く人工筋肉の開発に成功、光で自在に作製可能
北陸先端科学技術大学院大学の平塚祐一准教授らの研究グループは、岐阜大学、大阪大学との共同研究で、筋肉のような収縮性のフ […]
四脚歩行ロボットによる再現でネコの歩行を生み出す神経回路を発見 大阪大学
大阪大学の研究グループは、動物の神経および筋肉の特性を再現可能な四脚ロボットを開発することで、ネコの安定した歩行運動を […]
三井住友信託銀行、大学支援の信託商品取り扱いを開始
三井住友信託銀行は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、医療に関する研究を実施する大学、研究機関を支援する信託商品の取り […]
横浜市立大学が赤血球1個だけの “一細胞ネイティブ質量分析”に世界で初めて成功
横浜市立大学のグループが、たった一つの赤血球の“一細胞ネイティブ質量分析”に世界で初めて成功した。国際総合科学部理学系 […]
京都芸術大学とセイバン、盲導犬ハーネスを共同開発
ランドセルで知られる株式会社セイバンと京都芸術大学は、盲導犬ユーザー・盲導犬・その姿を見かける人、それぞれの視点に立ち […]
コロナ対応、慶應義塾大学が都道府県をランク付け、最上位は鳥取県
新型コロナウイルス対応のランキング最上位は鳥取県、最下位は大阪府-。慶應義塾大学商学部の濱岡豊教授が全国の都道府県の対応 […]
埼玉工業大学、再エネ用電池の約3,000時間稼働に成功
埼玉工業大学は再生可能エネルギー用の電池として注目を集めているレドックスフロー電池と太陽光発電を組み合わせた実証実験を […]